どこの都市発のどこ行きが安くてPP単価が良い…などと航空券を買っていると、
ということが出てきます。
(PP単価?何それ?という方は、下記の記事を参考にしてください)


で、そういう時に気になるのが
果たして最終目的地までスルーしてくれるか、それとも途中で一回ピックアップしなきゃいけない?
これ、気になりますよね。
私もそういうことが増えてきたので、その度に結構悩んでます。
今回は、私の過去の事例を3件ほどご紹介しますが、これはあくまで「その時のカウンターの運用がこうだった」というご紹介に過ぎず、
必ず同じようにいくとは限りません。参考程度に考えていただけると幸いです。
なかなか事前に確証が持てない、別予約の荷物スルー問題
これは本当に、なかなかお悩みの方も多いのではないでしょうか?
わからないと予定が立たないってこともありますもんね。
例えば…
荷物の受け取りのために入国して、出国する?!
これが一番厄介ですよねえ。
特に空港によっては入国審査が長蛇の列で、全然時間が見えない、ということもあります。
そして荷物を受け取り、また次に乗る飛行機のカウンターに行って荷物をドロップし、出国審査を受ける?!
出国審査も、クアラルンプールのKLIAなどでは、時間帯によっては20分ほど待つこともあります。
トランジットとしての時間が短いと、とても無理ですよね。
ただ、おそらくこのトランジットが短い場合はスルーできるように手配してくれるとは思うんですが、100%確実じゃないとなれば心配。
制限エリアのトランジットホテルを利用したいけど、スルーできなかったら無理
実は、この記事を書いている今、これに不安になってます。
はっきり言いまして
な〜んて高を括ってるんですけどね。
詳しく言いますと、今、タイのサムイ島にいます。日本への帰国はKUL発券でのANAで帰るつもりです。
で、サムイ島とクアラルンプールはバンコクエアウェイズでクアラルンプール発の往復で買いました。
その往路に乗って今サムイ島にいるので、数週間後に復路に乗ってクアラルンプールに向かうのですが、
で、ANAは午後2時台なので、つまり
で、これは夜明かしになるので、さすがにホテル泊まらないととなります。
↑この前バンコクで夜明かしラウンジして、本当に40代には厳し過ぎましたから…
で、今考えてるのが、空港の制限エリアでのホテルに泊まること!
サマ サマ エクスプレス KLIA(Agoda) /Expediaで見る
でもね、もしサムイ島の空港で羽田まで荷物スルーの手続きしてくれず、バンコクエアウェイズでの到着地であるクアラルンプールで荷物を取らなきゃいけないとしたら、ここには泊まれなくなるんですよ。
荷物を受け取るために、マレーシアに入国し、またANAのカウンターで荷物をドロップしようと思ったら
ので、制限エリアに入れないというわけなのです。
だからホテルは別に取らないといけなくなります。
そして、このサマ サマ エクスプレス KLIAの予約をしてしまうと、数日前にクレジットカードに課金されてしまいます。
というわけで、何としてもサムイのバンコクエアウェイズで羽田まで通してもらうか、サマ サマ エクスプレス KLIAの予約をしないで、もしスルーが可能になったら空きを願って直接行き、ダメならラウンジが空いてる時間はそこを回って(スターアライアンスゴールドで利用できるラウンジはいくつかある)、空いてない時は24時間のお店に行くという地獄の徹夜コース?
というか、そんな風に予約していなければ、
それはしんどすぎるでしょ、水曜どうでしょうじゃないんだから…
なので、サムイで絶対に通してもらいます!
しかし、事前に問い合わせても…
大体、
という回答になっちゃうんですよね!
なので不安になっちゃうという感じ。
私の事例1:羽田–(ANA)→フランクフルト–(ルフトハンザ)→ロンドン
これはパリに住んでいた2017年にプラチナに達成すべく奮闘してた時ですが、実は当初は1月、3月、7月と欧州発で日本に一時帰国をするという旅程でした。
なのに3月の出発予定日の前日、まさかの緊急手術、その後しばらく飛行機に乗れないということでキャンセルに!
というわけで私は焦っていました。
というわけで、オーストリア /ドイツサイトで、ウィーン発かドイツ各都市発着の日本行き、日本国内ストップオーバー無料キャンペーンを見つけた時、飛びついて買ったのです。
元々、ウィーンに行こうと思ってたのと(なのでパリからウィーンは別に片道で購入)、帰りは当時のパートナーが仕事で長期滞在していたロンドンへの便数が多いということで、フランクフルトで完結する便を買いました。
そしてフランクフルトからロンドンへの片道のルフトハンザ のチケットを買ったのです。(そしてしばらく過ごして元パートナーとユーロスターでパリに戻るという計画)
私がここで、フランクフルトからパリではなく、ロンドンにしたのも、ロンドンに久々に行きたいというのもありましたが、
フランクフルトからパリの片道で安く出てくるのはスカイチームのエールフランスで、ANAと同じスターアライアンスのルフトハンザでは、ロンドン行きの方が便数も多くて安いからでした。(なぜかフランクフルト→パリだとルフトハンザは高くなってしまった)
どうせフランクフルトに行くのだから、そこから行けるハイデルベルク城に行こうと思っていて、
朝からそこまで行って間に合う便となると夕方になるというわけですが、
フランクフルト→ロンドンだと非常に多くの便があって値段の差もなかったというのもありました。
そして一番大きかったのは、
という目論見があったからでした。
その目論見は当たり、当日羽田のカウンターでフランクフルト→ロンドンのチケットを見せてお願いすると、何の問題もなくやってくれてました。
私の事例2: サムイ島–(バンコクエアウェイズ)→バンコク–(タイ航空)→クアラルンプール–(ANA)→羽田
このケースは、経由地が2つで3社使い、しかも最初に乗るバンコクエアウェイズがアライアンス違いということで、かなりの不安を伴いました。
ということで私が取った策は、
ということでした。
そう、タイ航空とバンコクエアウェイズはアライアンスも別だし(というかバンコクエアウェイズがどこにも加盟してない、JALなどとマイレージ提携のみしている)、マイルもたまらないのですが、
んですよね。
そして購入する前に、タイ航空に電話して、荷物スルーのこと聞いてみたんです。
すると、即答はされなくて、折り返しの電話で
と事前に保証してもらえました。
これは裏を返せば、24時間を超えてしまうならクアラルンプールで受け取らねばならないようです。
ですので当日も安心してサムイの空港のバンコクエアウェイズのカウンターでお願いすることができました。
チケットが宮古行きになっているので、そこを羽田で一回出したいというお願いでしたが、それも全く問題なく手続きしてくれました。
私の事例3:宮古島–羽田–(ANA)→クアラルンプール–(マレーシア航空)→ランカウイ
これは上の、9月にクアラルンプール発で購入したチケットの「復路(戻り)」に、後からマレーシア航空でランカウイの往復を別途買ったという組み合わせです。
なので、アライアンス違いではあるのですが、ANAで羽田からランカウイ行きのチケットを買った場合、このクアラルンプールとランカウイはマレーシア航空になるので、おそらく荷物スルーの運用はなされているだろうと踏んでました。
が、ANAのサイトで宮古島発ランカウイ で見てみると

こんな風に、買えないんですよね。
そこで、この旅程の前段階で、東京(それも羽田近辺)に住んでいる私は、まず宮古まで片道を買って出かけたわけですが、その時にカウンター(プレミアムカウンター)で宮古からランカウイまでスルーできるのか聞いてみたんですね。
すると、
となり、他の地上スタッフさん同士で何やら話し合った後
という返答を得たんですね。
まあ、それは予想していたので、
と思ったんですね。
なので、冬の宮古島観光を3泊ほどした後、宮古空港に行った時、クアラルンプールでの受け取りではなく羽田で一旦出してもらうようにしようと思ったのですが、一応
と聞いてみたんですね。
すると、「お待ちください」となり、係員の方が後ろの部屋に引っ込んだり、何かもっとチーフっぽい女性が出てきたり、「あちらの者が対応します」と横のカウンターに移動になったり
雰囲気になりました。
え?できるの?と思い、慌てて羽田で親に会って持って帰ってもらおうと思ってた冬物コート(それから2ヶ月の東南アジア生活で全然いらない)とかをスーツケースから出す私。
係員さんの話によれば、マレーシア航空の搭乗名簿で確認はできたのだけど、何やら連絡をしなきゃならないみたいでした。
そんなことを頼むのは珍しいみたいですよね。大体、宮古島からランカウイなんて変な旅程のやついないのか、ランカウイという地名がその係員さんにとって初だったみたいでした(会話の中で「その、クアラルンプールから先の…最終目的地まで」みたいにランカウイ が出てこないみたいだった)。
と謝ったりしつつ、なんか数人がかりになっちゃってるし、一応聞いてみるなんてことしないで羽田で出してくださいと言えばよかったかな、と思う私。
しかし最終的にできて、羽田で国内線から国際線へのターミナル移動のバスに乗ったりしなきゃならないし、国際線のカウンターも(優先でも)時間帯的に混んでいたので、楽々でした。
宮古空港の地上スタッフさんありがとう!
といっても、ほんと色々煩わせちゃってる感はあったので、推奨するわけではないです(汗)
というわけで…
意外と、無理そうなケースでもできるのかな、という印象は持っています。
ただ、やはり上3件のうち2件がANAの日本国内ですから、時間をかけても対応に努力していただけたのかなって気もします。
これが外国だと、係員によっては「自分が普段やり慣れていないこと」に関して、日本みたいにお客様は神様精神で頑張ってくれるのが普通では全くないですから、最初にNOと言われる確率は高くなると思います。
ただ、国とか航空会社とか、そしてその人個人の性格にもよりますが、
交渉というか粘るのは大事です。特に私は今度サムイでは、上のケース2でタイ航空で買って保証もらってたのと違い、普通にバンコクエアウェイズで別に買ってるだけなので、ちょっと不安ではありますが、
もしNoと言われたら「じゃあ今晩の寝床に困るし、KLIAの制限エリアのホテルの料金も支払い済みだし」と言って説得するつもりです。
ごね得、といって日本ではあまり良く思われていませんが、マジでその考えは日本だけかは知りませんが少数派の考えだと思います。
とりあえず英語がある程度話せるなら、いろんなことが可能にはなると思います。







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