2021年の夏も終わろうとしている中、私はこのように宮古への旅行計画もキャンセルし

暑すぎて外出する気にもなれず、結構引きこもっています。
私の周囲を見ても、会社員でもずっとリモートワーク(たまに出社)という人も多そうですね。
私の場合、仕事している部屋の窓って横は隣のマンションのコンクリートの壁が見えるだけ、小さい方の窓もご近所の建物が見えるだけ、で、何だかちょっと息苦しいんですよね。
でも最近、どこでもドアならぬ「どこでも窓」じゃん!みたいにLIVEのストリーミング配信を楽しんでいるのでご紹介します。
Youtubeでライブ配信がたくさん!「Explore.org」
私がここ2週間ほど、ほぼ毎日のように見ているのが

です。
アフリカの動物やアラスカのクマ、サメのいる海中、などなどチャンネルは多岐にわたっていて、世界中のあらゆるところに定点カメラを置いて配信しているみたいです。
定点カメラで基本ライブ配信だから何も映ってないこともある。だから動物が来た時に嬉しい(ただしたまにハイライトになることも)
ドキュメンタリーと何が違う?それは何たって、「ライブカメラ」という臨場感です。
沢山のチャンネル、同じアフリカチャンネルでも10以上のライブ動画があるんですね。つまり10箇所以上にカメラが置かれているのですが(モザンビークや南アフリカ/ボツワナとか、アフリカでも結構広範囲に置かれているみたいです)、単なる木と水場がずっと映ってて、まあ鳥の声が聴こえるくらい…ってことも多いんですよ。
時差があるから日本の午前中だと暗いですし。
でも、だからこそ「窓」のようにずっと映していて、ふと目をやった時に動物が来ている臨場感がたまりません!
一番気分が上がるのはやっぱり象ですね。
夜になってても、こんな風にバッファローが水を飲みに来ているところが見られたりします。
ただし、たまに「LIVECAM HIGHLIGHTS」って表示が出て、リアルタイムではないいい感じの場面が流されることがあります。
↑これも、最初見た時、象の群れが水を飲みに!と興奮したら「HIGHLIGHTS」だった…
サイトによれば、バッテリー
ドキュメンタリーを見るのではなく、部屋に「(現地と繋がった)窓」を持ったような気持ち
私もいつかサファリに行ってみたいとは思いますが、普段から動物ドキュメンタリーを見るほどではないです(まあ、たまたま見つけて、気が向いて見ることもありますが)
でも、このLIVE 映像は「動物見たいから見る」ってよりは
という感覚が嬉しいんですよね。
まるで「どこでも窓」。
この時も、リアルタイムだからこそ、この鳥はワニにやられるのではないかとドキドキしながら見守ってました(大丈夫だった)。
夜寝ているワニたち。まあ動きもせず、ずーっとこの映像が写ってるだけですけど(笑)だから良いんですよー「HIGHLIGHTS」になるとがっかりです。
この時は、結構集中して仕事していたんですが、象の水浴びの音で気づいたという。
子供たちも喜ぶ!自然の姿
甥っ子たちが遊びに来た時、ガゼルとしまうまの大群が来てたので、「Aちゃん!Bちゃん!早く来て!」と呼んで見せてみました。
上の甥っ子は2年生なのでリアルタイムだということを理解して喜んでましたが、弟の方は4歳なのでピンときてなかったみたい。
後から象が来て、兄の方がしきりに「B!これ、ホンモノだよ!本物の映像だよ!」と教えていたので、「Aちゃん、Bちゃんはわかってるかな?」と言ったら、弟Bちゃんが
「わかってるよ?だって象しゃんのお鼻は長いし…」
と、つまり「象が本物だということはわかってる」と言いたかったらしい。可愛い><(伯母バカ)。
仕事の邪魔にならない&ストレスが軽減される
これがナレーションとか入ったドキュメンタリーだと、見入ってしまうので何も集中できないと思うのですが、これだと
みたいな気分で、基本的には仕事に集中できます。たまに目を向けて象やキリンが写ってると「オオ!」となってしばし見てしまいますが、それはいい感じに休憩取るということで(笑)
実際にはずっと何も写ってないということも多いので、他のライブカメラに移動したりとかしてやっと見つけるみたいな感じです。
何も写ってなくても、鳥のさえずりとか、スコールの音とか風など、自然の音を聴いてるのは良いものです。
実は今は珍しくアフリカではなくアラスカの熊映像見てます。熊はずっといるものの、アフリカの象とかに比べるとそんなに見入らないのですが(日本の北海道にもヒグマいるからかな…)、水音聴いてるのが心地よくて、これもいいかもしれないと思ってます。今書いてる8月末が暑いのでね…
まさに今撮りました。
ただ、やっぱり面白いのはアフリカチャンネル
↑この動画一覧の中で「LIVE」の赤文字が出ているのがライブストリーミングです。(ただしその動画でもHIGHLIGHTSのキャプションが出てる時はライブではありません)。
私は海中にも興味があるので
もよく見ています。
あと、動物とかではなく風景としては、この動画はサムネイルはサーファーが喜ぶ波を見る感じなのですが、殆どの場合穏やかなハワイのビーチを映していて、サンセットを見るのにも良いです。
ただ、日本時間でまだ昼過ぎにサンセット(前日ということになりますね)見るのも、ちょっと微妙なので、私はあんまり好きじゃないんですが、ハワイのビーチが恋しい!という方にオススメ。
渋谷、歌舞伎町、ロンドン、ローマ、ニューヨーク…街のライブカメラ
全然違うチャンネルで、それぞれ独立していますが街のライブ映像を流しているのも、また気分が変わっていいです。
あの渋谷のスクランブル交差点もライブで見られるのは有名ですね。これもあそこのスタバとかで仕事してる気分になれていいかも?(笑)
実は2社がやっていたんですね。私は上から見る方が好きです。
実は歌舞伎町のライブカメラもありました。(ここから直接は再生できないようですので、サムネイルになっていません。Youtube上で見られます。検索は”歌舞伎町 ライブカメラ”で出てくるかと)
歌舞伎町ですが、ちょっとあの有名な通りと違うところなのかな?という感じです。なんてことない感じの通りなので、それが逆に良いかも…
あと、ロンドンもありました!Park Plaza Country Hallというホテル施設からの光景みたいです。London Eye(観覧車)がすぐそこですね。
ただ…ちょっと見てみたのですが、朝〜昼間は角度的にも人も見えないし、ロンドンらしい建物も小さくて見えないので、夜、London Eyeが回ってる時じゃないと見栄えしないかも?!で、それって日本の深夜〜早朝なんですよね…
そしてローマのトレビの泉!
こちらはスペイン広場。ローマの休日で有名な場所ですね。
これを見つけていて、今知りましたが、

というところも世界中に色々定点カメラを設けているみたいですね。こちらは都市が多いのが特徴。
(ケニヤの像が映ってるのもあるんですがライブじゃないっぽい)
改めてexplore.orgは凄すぎるなと思ってます。給電とかどうやってるんだろう…
さて、ニューヨーク、タイムズスクエアのライブ映像もあります!
こちらは人が色々映るので、ニューヨークの空気が感じられて面白いですね。
モニター(HDMI端子)+Fire TV/Chromecast
youtubeはもちろんスマホやタブレットでも見られるわけですが、はっきり言って小さな画面ではストレス軽減とか息抜きという意味では効果ないです。
私の場合、2008年製のテレビを壁掛けにして、Fire TV stickを挿しています。
もちろんPCモニターでもhdmi端子があれば使えます(おそらくChromecastでも同じと思います)
うちでは2台のTVに挿しています。うちはネット回線の変更とともにTVの回線も使えなくなって、NHKや民放が普通に見られなくなるとパニックになる親のためにひかりTVにしたんですね。
で、親のテレビはネットのルーターのそばにあるのでそのままチューナーに繋げられたのですが、他の2台でも地上波テレビを見るのにFire TV stickは重宝してます。
もちろん、Netflixなどを見るのにも良いです。
あとAirPlayのアプリも有料ですが数百円でダウンロードできたので、MacやiPadのミラーリングで使うこともあります、
最近、仕事用にラップトップの外付けモニターを色々見てたのですが、今はほんと安くて良いのが多いですね〜
↑こういうのとか。
私、こうしたKinle本を出しました(Unlimited対象)
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