2020年1月に宮古を旅した時の伊良部島観光、前回は

と渡口の浜、サバウツガー、三角点についてレポしました。
今回はその続きで、シンビジ、白鳥岬公園、そして車で通りすがったきれいな白浜をご紹介します。
シンビジ:階段で海に入れる穴場スポット。冬もその瑠璃色の水を間近に感じられる
三角点という断崖絶壁で身のすくむ思いをした後に来たのがこちら。
シンビジというスポットなのですが、こちらは逆に海面に近づける景勝地なので、高所恐怖症の人には安心のスポットですね。
(ただ海が荒れてる時は別の危険があるので注意してください…)
駐車するところはこんな感じ。
あの白いマーチ(ノートだったかな?)は私が運転してた車です。
こういう道を歩くこと2分ほど。最初は「ここ行くの?」と確信持てなかったんですが、歩くと海に出る気配がしてきました。
で、ここに出ました!階段で海に入れるようになっている…!1月だったので入らないけど、ギリギリまで降りてみました。
漂流ゴミのペットボトルが数本ある以外は、本当に綺麗な水面を感じることができました。
ここ、5〜10月なら、ここから入ってシュノーケリング するのも結構サンゴとか魚とかいるそうです。
ただ、シャワーとかトイレとかはないですけどね。
今度行った時やってみたいなあと思いました。
この時、半袖になってますね。もちろんいくら宮古でも1月はずっと外で半袖でいたい感じでもなかったんですが、ここに来るまでに歩いたり倒木超えたりしてて、厚手のカーディガンが暑くなっちゃった記憶があります。気温は20度くらいだったと思う。
やはり動画の方が伝わるかな…
白鳥岬公園
ここはシンビジの後、どうしようかな〜なんて思いながらゆっくり運転していて、あずまやが目に入ったので見晴らしいいのかな?と急遽車を停めて散歩したところ。
伊良部島の中では最北端にあるという感じですね。
こちらもやはり動画じゃないと雰囲気は伝わりにくいので、できれば動画でどうぞ!
遊歩道が長くあり、冬の高波と水しぶきの迫力と潮溜りの水色の美しさが、一人旅の雰囲気を盛り上げてくれました。
よく、失恋とか離婚とかで冬の東北に一人旅に出かけるイメージありますが、寒すぎるのが無理な人は伊良部島でいい感じの冬景色を楽しむのもいいかも?
2020年1月時点では、この橋は壊れてて通行禁止になってました。今はどうかな?
動画からのキャプチャになりますが、ここ結構長くいても飽きない光景でした。
東屋からここまで、撮影とかしながら20分くらいの散歩でした。
ここも断崖絶壁ではないながら、波が崖に打ち付けられる迫力ある光景で、何しろ散歩にはうってつけの場所!
通りがかっただけではありますが、思いがけずいい散歩できて良かった。冬ならではという感じ。
通りがかりの砂浜とパラダイスビーチ
その白鳥岬公園から次は佐和田港に行こうと運転していたのですが、そこでまた良い感じのビーチがあるじゃないか。と通りすがったのがこちら。
大体ここらへん、という感じです。
そもそも、のんびり走っていられる道で(後ろからも全然車来ないし)ふと通りがかった…という感じなのですが、道が海沿いになっているので、大体木などで遮られてるわけでもないところは、それだけでビューポイントという感じ(笑)
こちらは車から撮ったところ。
たまらなくなり、降車(笑)
車はこんな感じで停めてたので、あんまり長居はできませんでしたが…(ただほんとに全然来ない!シーズンだともっと往来あるかも)
そして少し車を走らせると、またいい感じの浜が!
一応Google Mapではパラダイスビーチと登録ありましたが、若干ずれてる可能性はあります。
とりあえずここらへんを時速20〜30kmくらいでちんたら走ってると、「お、いい感じの浜だな」と見つかります。
ペーパードライバー でも余裕で走れる伊良部島…
気温も20度くらいだったので、風がそんなに強くなければここでしばらくまったりもできそうな感じでした。
西側なのでサンセット見るのも良さげ。
まだまだ冬の宮古(伊良部中心)の景勝地巡りは続きます。

コメント