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【パリ情報】観光の合間に地元民に混じって泳ぐのはいかが?パリ市民プールは東京よりいい!

今回は、ありがちな観光名所のレポではなく、地元民に混じってパリ生活の一部を経験してみたい、って方や、夏休みに語学学校などで長めにパリに滞在中の学生さんで、運動として水泳が好き、って人に

パリの市民プールはリーズナブルでなかなかいいよ

ってオススメしたい件です。もちろん在住中の皆さんにも僭越ながら。結構パリに住んでいた時に周囲の住んでる人にも聞いてみたら、意外と皆さん何年か住んでても行ったことないって人多くて、一緒に行ってみたら気に入って通うようになった人もいました。

なんとなく、勝手がわからないので行きにくかった、っていうのは私もそうなので、恐るるに足らず!とお伝えしたいです。

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パリの物価は概して東京より高いようだけど、物によっては安い

よく、ビッグマック指数っていうのがあって、ビッグマックの価格で国の物価を測る、なんて言いますけど、やっぱりそれだけでは測れないなと思いますね。

観光客としては、ホテルや外食の値段が物価の印象になってくると思うので、パリは高いです。なんだかんだでパリは観光客が多いですから、そうなっちゃいますね。家賃も東京よりかなり高いと思います。

でも、東京は電車代が高い!携帯というかスマホ代が高い(格安SIMにしてますけど、そう感じます)!

そして区民プールも2時間(着替え込み)で480円って高い(大田区)!しかもシャンプーやソープを使ってはいけない!回数券も4800円で11回分で、1回分しかお得じゃないし…

そこへいくと、パリは2019年は1回3.5€です。430円なので、すごく安いわけでもないようですが、時間制限がありません。それに、シャンプーやソープを持ち込んで使っても全然いいですし。まあ水着を着たままで多くのプールは男女兼用なので、そんなにしっかり洗えないから特に女性は帰ってからもまた浴び直したいでしょうけども。ちなみにフランス人って女性も見知らぬ男性の隣で普通にボディソープを使って念入りに洗ったりして平気な顔してるけど…ちなみにBlometはシャワーエリアが男女別になってますので、ビキニの上をペロンと外しながら洗ってる人もいました。でもね、仕切りはないし時間が迫ると普通に男性の清掃員の人が入ってくるような感じなんですけどね(笑)

でもとりあえず、シャンプーは済ませられるので、楽です。家に帰ってまた洗って乾かすの面倒だけど、これは済ませられるんです。

そして!回数券だと10回分で28€!ということは1回2.8€で345円くらいですね。これは人と分けられるので、お友達と分けても良いですし、1ヶ月ほど滞在の学生さんも良いのでは?


2016年の時のチケットが出てきました。メトロの改札みたいな入口があるので、このバーコードをかざして入るようになってます。

在住者の方で、ガツガツ泳ぎたい方は3ヶ月パスが43€!実は私も買ったことあります。週1でいけば元が取れちゃう。案外さぼりますけどね…(回数券に落ち着いた)
ちなみにこのパス作る時は、写真と、滞在許可証が必要です(住民だけしか買えない)。

あと、回数券とパスは、発行したプールだけじゃなくて、例外を除いてパリ市の市民プールで使えます。後述するJoséphine-Bakerはその例外ですのでご注意。

 

パリのプールってどんな風になってんの?更衣室の使い方について

私は15区にあるPiscine Kellerか、Blometが近かったので通っていました。あと、時々Piscine Joséphine-Baker。Piscineというのはフランス語の「プール」になりまして、ピシンって感じで発音します。

この3つとも、更衣室のロッカーのシステムとかシャワーは違いました。

とりあえず昨年パリで写真に撮ってきたKellerで説明します。

Blometは階段を上ってなんとなく右手が男性、左手が女性のエリア、みたいになっていたんですが、Kellerは男女別にはなっていません。Piscine Joséphine-Bakerもそうなので、なんとなくそれがパリのスタンダードって気がします。

でも更衣室のように着替えるところは個室になっているのでご安心を。

Kellerは入り口を順路通りに進むと、こういう更衣室エリアが。

Kellerの場合は、通路のこちら側、あちら側とどちらからも入れるようになっていて、

どっちの扉にも鍵を閉める感じで中で着替えます。日本人的には男女共用でこうした1人空間で着替えるって不思議だと思うのですが、こっちに慣れてくると東京の区民プールに行って、女性更衣室の中で同性とはいえ見知らぬ人の中で着替えるっていうのがちょっと居心地悪くなったり…

Kellerの場合は、着替えたら荷物や靴を持って出てきて、これらのロッカーに入れる感じです。

ロッカーの利用法がフランス語で書かれてます。
まず、ロッカーを選んで荷物を入れたら、スクリーンに「PIN」の文字が出ます。
そしたら好きな4桁の暗証番号を入力してください。←一時的なものなので誕生日とかでいいかと。
次に、緑のVのボタンを押します。
スクリーンにロッカー番号が表示されるとロック完了。

開ける時は、ロッカー番号を入れて、緑のVボタンを押します。
PINの表示がスクリーンに出たら、あなたが入れた暗証番号を入力してください。
そして緑のVボタンを押します。
で、開きます。

ちなみにBlometの場合は、たくさんの個室があって、それ自体がロッカーのような感じになり、1€コインを入れて個室の更衣室に鍵をかけ、プールに向かうという感じで、古い感じではあるのですが、なんか逆に贅沢だよね、って感じでした。

ちなみにこれはヘアドライヤー。この下に入ると、基本的にセンサーが稼働して温風が出ます。
かなり早く乾きますよ。下のレバーで自分の背の高さに合わせられるようになってます。
なぜか普通のドライヤーより髪のまとまりも良いんです、このタイプのドライヤー。ちなみに3つのプールとも同じタイプでした。

更衣室の利用の注意点はこんなところでしょうか。

 

パリのプールってどんな感じ?結構色々です!

プールエリアはさすがにスマホ持って入るところじゃないので写真は撮れてませんが、こちらで各プールの概要について写真と共に確認できます。フランス語ですが、サイズとか簡単にわかるように表示されてます。

とりあえず、私が行ったことのある3つのプールについて。

piscine Blomet 50mプール、1€コイン必須

15区にあり、メトロ12番線のVolontaire駅のすぐ横にあります。ここがとても近かったので、かなり通いました。


ここはちょっと古いんだと思いますが、入り口を入って階段を上がると、吹き抜けの状態で左右に個室の更衣室がズラーっと並んでる感じで、プール側に向いて右手が男性、左手が女性(なんとなくそうなってる感じ。でも仕切りとか表示とかがあるわけではない)って感じです。その個室の更衣室に荷物も置いて、ドアの内側に1€コインを入れて外側から鍵をひねって抜く感じ。コインは帰りに鍵を開けることで戻ってきます。その鍵を持って泳ぎにいく感じですが、伸縮性があって腕にはめられるリストバンド付きのキュービクルと、ただの輪っかの紐のところとありますので、紐になってしまった時は、私はキャップの中に入れて被ってしまって、保管してました(笑)

で、その並びの延長にあるシャワーコーナー(これが右が男性、左が女性なので、更衣室もそれでなんとなく分かれてると思います)を抜けると、50mプールがあります。幅は12mなので、何レーンかあって、右手の方が少し広く取られて自由に使う感じ、他のレーンは基本的に50m泳ぎ切れる人が使うレーンになります。
これはここに限らないですし、UKでもそうでしたが、手前の水深は1.2Mとかそのくらいだと思うのですが、反対側の端は普通に2.5Mとか3Mとかですので深いです。50M泳ぎ切っても、端っこで休みたければヘリにしがみつくしかないかも(笑)
なので、右の自由レーンで手前でだけ泳いだり歩いたりしてる人は多いです。

piscine Keller 新しくて綺麗め、50mプールと15mプール

こちらはBlometが徒歩10分もかからないのに比べ、徒歩20分以上かかってたので、たまに程度でしたが、Blometより新しく、屋根も開閉式で気持ちよかったので、語学学校の帰りに10番線のCharles Michels駅から行くことがよくありました。

ここは新しいだけじゃなくて、50mプールもBlometより幅が広く、プールサイドで休めるところも結構スペースがありました。そして15mプールが併設されてて、そこが急にジャグジーになったりするので(でも通常は子供用とか、歩く用、な感じで使われてる)ジャグジータイムにたまたまプールサイドに上がった時は入ってました(笑)
ここも50mプールは手前は余裕で立てる深さですが、向こう側は深いです。こちらも自由レーンが広めに取られていて、他のレーンは基本的に50mを泳ぎきって使います。黙々とラップスイム(ずっとターンをしながら泳ぎ続けること)をやる人と、比較的遅い人も、端っこでしがみついて休む人も(私もラップは200mが限界なのでよくしがみついてました)いるので、50mさえ泳げればマイペースで大丈夫です。あと、どんどん抜かしてOKなのがフランス流。というか他の人のことあんまり気にしないです。日本の流儀(速い人には譲る、空気読んでどく、など)に慣れてる人にはイライラするかもしれません(笑)
もう、これは本当に国民性とか文化の違いを感じられるので、それも合わせて興味深いと楽しんでください。私は「ったくフランス人よ〜」とか呟きながら楽しんでました。

Piscine Joséphine Baker セーヌ川に臨むプール!観光としても面白い

こちらは上の2つと違って、セーヌ川に浮かんでるかのような立地で作られていて、市民プールなのに遊び要素がある感じです。

25mプールで、気温が低い時期はガラス張りの屋根と壁で覆われて屋内プールになりますが、夏季はこれが開けられて屋外プールに!はっきり日程が決まってるわけじゃなく、屋内になるか屋外になるかは気温次第だと思います。
本気スイマーには物足りないと思いますが、運動と、セーヌ川に浮かぶプールで泳ぐという観光的にも面白い要素と兼ね備えているので、そういう意味でオススメ!

ただ、ここは他の市民プールと値段構成が全然違ってて、基本的には3.8€と30¢高いだけですが、5月20日以降から7月上旬の週末、7月8日〜8月いっぱいは毎日、9月の週末、は6.5€だそうです。しかもこの時は2時間の時間制もあるということです。他の市民プールで使える回数券も使えません。

水泳キャップと、男性は競泳用水着が必須なので注意!

一番の注意点はここです。水泳キャップが必須なのは日本も同じですが、男性はバミューダパンツみたいな感じの水着はダメらしいです。その割に女性の水着にはドレスコードなくて、ビキニとかの人も多いんですけどね…

Joséphine Bakerもそこは必須。グーグルの口コミを読むと、入場料を払って着替えて中に入ってから、水着の種類を注意されて泳げなかったと愚痴ってる人がいました。

自由奔放なフランスですけど、時々、「そこ?」ってところが妙に厳しいですね(笑)

あと、急に事前にそんなこと言ってなかったのに、閉館になってた!ってこともあります。


以前、「マジで?」と思い、当時のパートナーに送るために撮った写真。撮ってる時に男性が自転車できて、掲示板の前で読んでる私に「閉まってんの?」って聞いてきて、「みたいですね」と指差したら、かなり怒ってる人いました。ま、それがフランスです。

 

こちらは韓国人のお友達とKellerに行った帰りに、近くのお店に寄った時。緑のは抹茶…ではなくてグリーンスムージーだったと思います。

 

こちらはBlometの横の広場、まだ春前だけど桜っぽいのが咲いてるなと思って撮りました。

懐かしいなあ。

パリ
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