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前編【これが無料?!】トルコ航空のイスタンブールトランジットツアーの思い出

トルコ航空とタイトルには書きましたが、正式にはターキッシュエアラインズです。

最近ターキッシュエアラインズのハブになっているイスタンブールの空港がアタチュルクからイスタンブール空港へとお引越し。

新空港はアタチュルクより広く、更にあの有名なラウンジも素晴らしくなってるとのこと。

私も今年、ターキッシュエアラインズの利用を考えています。SFCとなり、スターアライアンスゴールドメンバーとしてアクセス権のあるラウンジも興味があるし、何と言っても、過去に利用した時に参加した乗り継ぎ客には無料で提供されるトランジットツアーにとっても良い思い出があるからです。

あまりにも太っ腹なこちらのツアー、もう4年も前のことで古いのですが、現在も行われているので私の時はどんなだったか、写真と共に2回に渡ってレポしたいと思います!

こんなところに連れてってもらえます!(*行き先は曜日や時間帯によって変わる)

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無料トランジットツアー Touristanbulとは?

これはもう、ターキッシュエアラインズったら、あまりにも太っ腹でしょと。出される食事も全て無料です。

詳細ページはこちら、英語ですが、そんなに難しくはないと思います。

タイムスケジュール

一応、毎日のタイムスケジュールはこんな感じ。

  • 08:00 – 11:30
  • 08:30 – 15:00
  • 08:30 – 18:00
  • 12:00 – 18:00
  • 16:00 – 21:30
  • 18:00 – 23:00 (ボスポラス海峡のクルーズツアー)

参加資格

参加資格:ターキッシュエアラインズでイスタンブールでの乗り継ぎ時間が6時間以上、24時間以内の乗客

それぞれのツアーへの参加には、30分前までにツアーデスクに来て申し込むこと(それ以降の申し込みは受け付けない)。

また、終了時刻が乗り継ぎ便の出発時刻より最低1時間25分前のツアーにしか参加できない

とあります。

例えば、私はその日、早朝に成田からイスタンブールに到着し、19時10分にイスタンブール(アタチュルク)発パリ行きの便に乗る予定でした。なので8:30から15:00のツアーとなりました。

当時は15時までと18時までのツアーは途中まで一緒で、18時までの人たちは市場巡りの時間がつくということでした。で、ダメ元で18時までの方にしてくれないかと聞いてみたんですけど、”just in case (万一に備えて)”ということでダメでした。

ターキッシュエアラインズでイスタンブール乗り継ぎでヨーロッパなどに行かれる方は、乗り継ぎの時間をこのツアーに合わせてチケットを取るといいと思いますよ。

ガイドは英語ですが、英語が少し苦手な方でも多分大丈夫

ツアー参加者は多国籍でしたが、中には英語が全然できない参加者もいました。その人たちはアフリカのどこかの国の人たちで、フランス語圏の人たちでした。私の時のガイドさんはフランス語もできる人だったのでフランス語で対処してましたが、基本は英語でした。

参加者は施設のチケットを渡されて入る時、割と自由行動のような時間も多くて、そんなに英語で説明されて回る、という感じではなかったです。

そりゃガイドの内容がわかる方が面白いに決まってますが、とりあえずあのイスタンブールの歴史的な場所に連れて行ってくれるわけなので、そこは予習して「これがオベリスクか〜」という感じで見て回ると良いと私は思います。バスに乗ったりの移動など頭数を確認してくれますし、おそらくガイドさんに「自分は英語が苦手」と言っておけば気にしてくれると思います(笑)個人旅行を乗り切る程度の英語ができる方(簡単な指示や質問が理解できて、Yes/Noでも答えることができる)なら大丈夫だと私は思います。

とりあえず空港からバス→朝食

アタチュルクの時は、入国審査を経て、何分か歩くとスタバがあり、その横がツアーデスクになってました。朝5時くらいに着いて、まだガラガラだったので5時半くらいにはスタバに着いてたので、それから2時間以上そこでmacbook出して時間潰してた記憶があります。(その時はSFCとか全然だったのでラウンジアクセスもなかったですしね…)

ツアーデスクには航空券を渡して申し込む形で、申し込んで待ってたら20分くらい前にザワザワして名前呼ばれて割り振られてた感じ。

そして観光バスに乗り込み、最初に着いたのがTamaraというレストランでした。もしはぐれたら、ここに戻ってて、と言われました。方向音痴にとって、そんな簡単じゃないのではぐれまい、と思いました。


朝ごはんはこんな感じ。いわゆるホテルのビュッフェとかと比べると質素な感じですが(笑)
機内食とってたので、そんなにお腹空いてなくて、十分でした。

観光スタート。最初はイスタンブールの市街地を歩く

この日は金曜なので、確かブルーモスクなどに入れなくて他の曜日とコースが違ったと思います。

アザーン(礼拝への呼びかけ)とか聴こえてきてました。

 とりあえずブルーモスクの外観だけ見ました。

すごい建物だらけの市街地の中で、カラフルな家が並ぶ区画も。

こちらはテオドシウス1世のオベリスク(記念碑)

そのオベリスクの土台では、テオドシウス1世が勝者に月桂樹を渡してるところだそうです。

とりあえず、ブルーモスクを中心にあまりにも 見所ありすぎなヒッポドロームスクエア。

こちらはネオ・ビザンティン様式の「ドイツの泉」

こちらは後で行くアヤソフィアかな。

神秘的!6世紀からの歴史を持つ地下貯水池(バシリカ・シスタン)

ここは前知識なく入ったので、地下に向かって降りて行く時、突然の神秘的な空間の広がりに思わず「オオー」と声が出てしまいました。

この地下宮殿は、6世紀にユスティニアヌス帝が、それまで公共広場として使われていたのを貯水槽として作り、近代まで実際に使われていたそうなのです。すごい…


ビザンティン時代の建築様式。

よーく見ると、お魚も泳いでいるのが見えます。

幻想的な灯と、水の響きでなんとも異空間。そしてこれがビザンティン時代からのものだなんて!

見逃してはならないのは、二つのメデューサ。

 これ、写真の向きが逆さまなんじゃなくて、メデューサの顔がこうして逆さまに設置されているのです。その目を直視したくないから向きを変えたと言われてるとか。

もういきなり世界史で学んできたコンスタンティノープルの隆盛を見せつけられた感ありましたね。すごいよイスタンブール。生の歴史感あり過ぎ。

まさにキリスト教とイスラームの交差!アヤソフィア

こちらは更にその規模感と古いモザイク画に衝撃を受けた場所です。


建設が始まったのは350年ごろとされており、360年にできたと言われています。

しかし今に至る建築は、6世紀初め、さっきの地下宮殿を作ったユスティニアヌス帝が2度焼失していたのをがっつり改築させたそうですね。ユスティニアヌス帝、精力的。


その後、ラテン帝国の支配下にあったのでカトリックの影響下にありましたが、1261年のコンスタンティノープル奪還。

その後15世紀半ば、コンスタンティノープルはオスマン帝国によりイスラーム化します。

で、中に入っていきますと、巨大な空間がまばゆいばかりの金色の天井で覆われているのに圧倒されます。


この回廊の段階で、「うわあー」となってましたが、

とにかくスケールが大きい。

確かに、天井などはアラビア文字もあってかモスクっぽくもあり、

でもそこはかとなく西洋の空気感も感じられる。

この時は修復中だったので足場などがありましたが、それでも開いた口が塞がらないスケール感と壮麗さ。

こういう建築様式はヨーロッパ的ですよね。

とにかく天井が高過ぎて収まりきらない!

写真満載なので、アヤソフィアについて次回に続きます。ちなみに、地下宮殿もこのアヤソフィアも、入場する前にガイドさんからチケットを配られてました。今調べたところ、普通に買ったら合わせて1600円くらいするみたいですね。

 

 

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