このブログのタイトルには「修行なしでANA SFC」という謎な文言がついています。(元々はANAプラチナでしたが、2019年度以降はプラチナではないので…)
って思いますよね。
2018年、沸騰ワード10という番組で風間俊介氏が
という普通の人には「は?」としか言いようのない企画が始まり、結構「修行」に対する認知度は以前より上がったとはいえ、まだまだご存じない方も多いのでは…
世間の「修行」に対する反応は笑い?
で、その番組ですが、風間氏がANAの広告塔に取り込まれるという「大人の事情」で、JAL修行の企画は続けられなくなったと見えて、翌年は高橋茂雄氏と福地桃子氏の二人組になってました(笑)
で、元々番組の企画がそうなってますが、
っていう笑いが前提になってましたよね。
私自身は、自分では修行をやったつもりは全然ないのですが、「あれ?年に3回も帰国してくるって?」「石垣に冬に行くの?夏も行ってたよね?」みたいな反応はされて、実はと話すと、やはりみんな若干引いてたように思います(笑)
でも、元々私の性格も「何か変わったことに常にのめり込んでる変わった人」と認識されているので、「あ、ああ〜、また?」というように納得されてたとも思います。
でも、「それって、その価値あるの?」「そんなにいいもんなの?」とは質問されました。

ある日の放送では、1泊2日で11回搭乗するという「ガチ修行」でしたから、スタジオの他のゲストやバナナマンはかなり笑って、風間さんは「おかしな人」としていじられてましたよね…
「ねえ、飛行機のそういうのにハマるのって何なの?」
これ、うちの妹の一言です(笑)今日も小さい子供がママ、ママと寄ってくる相手をしながらも、私の「スイートラウンジはこうらしいよ、ああらしいよ、でもスイートラウンジにはこういう条件があってさ」と熱く語る私に言い放ちました…
わかる。わかるよ、そう言いたくなる気持ち…
客観的に見ると私もそう思いますもん。
あるフランス人がビジネス乗るなら絶対エールフランスじゃないと嫌な理由
私の身近なフランス人男性は、上級会員には全然こだわってないのですが、20代から仕事で長距離をビジネスクラスで飛び回っていて、エールフランスの元上級会員でした。
現在は出張が嫌になって転職したのでもうステイタスはありません。神経質な男なので時差ボケの調整に追われるのに疲れたそうです。
が、マイルはまだまだたっぷりあるようです(たまにエールフランスや提携と乗ることで失効しないそうです)。
私から言わせると、ストで欠航するような航空会社で全然乗りたくないですが、彼は日本に来た時など、自腹でエールフランスのビジネスクラス乗ります。
もう6時間を超える飛行ではビジネスクラスじゃないと耐えられないそうです。
それは、まあわかりました。
でも、何でエールフランスなのよ?もう上級会員でもないし、ポイントとか貯めてないのに…日本に来た時に、エールフランスのビジネスクラスの中で、安いのだと、成田に朝着く便でした。
私は圧倒的に羽田に近いところに住んでいます。ANAを調べたら、同じ価格帯のビジネスがあったので、これを機にスターアライアンスのマイル貯めたっていいじゃない、と勧めたら、断固拒否されました。
何でそんなにエールフランスなわけ?今回マイル使わずに(何だか彼なりのマイルの利用のタイミングがあるらしい)購入だってのに。と追及したら
機上でフォアグラを食べたいから
なんです(笑)
はあ?(白目)
彼は結構食べるものにこだわりがあって、ああでもない、フォアグラはアヒルじゃなくてガチョウの方がいいだの、色々言う奴です。
だったら、同じお金を出すなら絶対地上で食べる方が上等なもの食べられるでしょう?!
しかし、飛行機でフォアグラを楽しむ、というのは外せないそうなのです。
その時は成田まで迎えに行くのが面倒すぎて、何なの、この男の頑固さは!!!と思ったのですが、
彼に限らず
とか、
とか、でも地上の宿として考えると
「そうはいってもトイレ共同だよな」とか、「フルフラットだけど、安宿のベッドにも劣る寝心地だよね」
とか…思ってしまいません?
なぜ我々は、飛行機の中ならば、それが地上にある時の何十倍もの価値を見いだすのか?
考えてみればビジネスクラスのスタッガードのシートだってドミトリー式のホテルみたいなもんだし、ファーストクラスは頭がつかえないカプセルホテル?
食事だってレストランに行けばいいじゃない!
なぜ、空の上、というだけで我々はこんなに舞い上がるのか。
私たち、薄々わかってても、なぜこの壮大なトラップに自らはまっていくんでしょう…







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