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第2弾!【空弁レビュー】ブランド比較!焼き鯖寿し、玉子サンド 美味しいのはどっち?

以前、

【空弁レビュー】羽田空港(国内線ターミナル)で人気の空弁を色々買ってANAラウンジで試食大会
国際線ラウンジでは、さて何食べようか、と迷うほど食べ物があり、食べ過ぎてお腹いっぱいになりすぎることもあるわけですが、国内線では、スナックしかありません。ラウンジ=食事、と刷り込まれた私は空弁の持ち込みをしてみました。焼き鯖寿司、のどぐろ柿の葉寿司、佐藤水産のおにぎり、松露サンドをご紹介!

こんな記事を書きましたが、もう10ヶ月も経っていました。その間、沖縄本島、北海道3回、そしてこの度石垣にと行ってきてますので、ラウンジで空弁も色々食べています!

今回は前回と比較し、玉子サンドと焼き鯖寿しの人気ブランドの比較をしていきたいと思います。

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食べ物はないANAの国内線ラウンジで空弁を楽しむ

以前の記事でも書いたことですが、ANAの国内線ラウンジは国際線ラウンジと違い、食べ物は「おつまみ」を除き、ありません。

でもビールや焼酎、コーヒーなどは置いてあるので、空弁を食べるのに格好の場所!

あと、JAL派の方に朗報なんですが、今年の2月からJALの国内線ラウンジも持ち込み可能になったようですよ!

https://www.jal.co.jp/dom/service/lounge/rules.html

ラウンジってプレミアムクラス利用者だけじゃないの?という疑問をお持ちの方はこちらへ

【修行までするって?】ANAのプラチナ会員になると何がいいの?上級会員の知られざる特権!
最近、沸騰ワード10などで話題の「ステータス修行僧」。何やら用事もないのに飛行機に乗りまくって「ポイント」や「搭乗回数」を貯めている…?そんなことまでして、どんないいことがあるの?!と理解できないあなたに、ANAの事例で解説いたします。

 

玉子サンド! 松露サンド VS  天のや

さて、以前の記事では「つきぢの味 松露サンド」の感想を書きました。


こちらは、出発ロビーの1番時計付近の「東京食賓館」に売っているんですが、朝早い時間になくて、帰りの夕方の時間に買って帰った思い出があります。
きっとその日に作られたものが搬入されるのでしょう。こちらは「マツコの知らない世界」でマツコが絶賛していたということもあり、かなり注目度が高いサンドみたいです。

そして、その後私が試したのはこちら、天のやのたまごサンドです。


こちらはANA Festaで買えますから、ANAカードをお持ちの方はお得に買えますね(笑)

こちらも、本店がかなり人気のようですね。

個人的に好きなのは…

私の好みとしては、断然「天のや」さんでした!これは私が、東京の生まれ育ちでありながら、卵焼きは出汁の入った方が好み、というところが大きいです。うちは親が四国の愛媛なので、必ずしも関西の食に近いわけでもなく色々なんですが、玉子焼きについては関西寄り。

もちろん東京で育ってるので甘い玉子焼きにも慣れていて、嫌いじゃないですが、子供の頃から外で買ったお弁当などについてる玉子焼きはどちらかというとデザート寄りな気分で食べてたんですよね。おかずという感じはしてないというか。

なので、松露サンドの甘い玉子焼きにマスタード、というのも「これはこれで美味しい」という感覚なのですが、ビールとかに合わせて食べたいのは「天のや」さんでした。

また、サイズが食べやすくてラウンジでひょいひょい食べるのにも向いてる感じがします。松露サンドの方は両手で食べる感じなので、結構食べるのに集中、という感じです(笑)

ただ、松露サンドの玉子のジューシーさは忘れられない。甘い玉子焼き気分の時には迷わず選びたい一品。

天のやの玉子サンドはふんわりしていて、辛子との相性も抜群。こちらも意外とジューシーで、出汁が口の中でしみ出る感じが忘れられない!

 

焼き鯖寿し! 小浜若廣 VS  一乃松

今や空弁を語る上では欠かせない、焼き鯖寿し。

以前の記事では小浜の若廣さんの焼き鯖寿司の感想を書いてました。

で、その後に上の玉子サンドと合わせて買ったのが、こちらの一乃松の「越前若狭 焼き鯖寿し」


天のやの玉子サンドと同じく、ANA FESTAで買えます。箱の高級感が若廣さんより感じられる。


で、開けてみたところですが、焼き色が若廣さんより濃いですね!

切り分けやすいよう、プラスチックナイフが入ってました。

 こちらが断面図。鯖、十分に肉厚です!

個人的に好きなのは…

これは断然というほどではないですが、一乃松さんの方が美味しい!という感激の度合いが大きかったと思います。

秘伝のタレに漬け込んでから焼かれているということで、思った以上に味わい深く、かつ香ばしさも感じられる一品でした!これは本当に美味しいです。

ただ、上の玉子サンドは完全に味や食感などが違うので自分の印象は明確なのですが、この焼き鯖寿しは同時に食べ比べないと、「あの時よりも美味しい気がする!」程度になっちゃうんですよね。

以前の記事で書いたように、若廣さんの方も食べた時は「なんてビールに合うんだろう!そして鯖寿しは焼いてある方が美味しいもんだなあ!」と感動したので、どっちも美味しいことには変わりないです。

ただ、一乃松さんのを一口いった時の感激の方が上回った、感じです。

なかなか二本買って食べ比べるというのは友人と一緒の時、お腹がとっても空いてて、かつ次の食事の予定までかなりあきそうな時、ということになるので難しいですが、是非いつか同時食べ比べしてみたいものです。

ちなみに若廣さんの焼き鯖寿しはオンラインで買えますね。(Amazonで見る楽天で見るY!ショッピングで見る

 ラウンジにはほうじ茶などのティーバッグも用意されていますが、私は青汁とビールでいただきました。

デザートはジャージー乳のブリュレ

おまけですが、デザートで食べたブリュレが美味しかった!こちらは高知の牧場のジャージー乳がたっぷり使われたというアイスブリュレなのですが、解凍しても美味しいということで、じゃあ今買って時間経って食べても大丈夫かな、とかそんな感じで買ったのですが、期待以上に美味しかったです。表面のカラメルがパリッといって、中はとってもなめらか。

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