今回はアルプス山脈にあるモン・スニ峠をご紹介したいと思います。
こちらを訪れたのも、もう6年ほど前ですが…その雄大で美しい自然の光景に圧倒された思い出があります!
何と言ってもモン・スニ湖とモン・スニ山地の光景が美しい…!
リヨンから車で3時間以上。イタリアとの国境近く
アルプス山脈といえば、多数の国にまたがっていますが、この峠はフランスのサヴォワ県とイタリアのピエモンテ地方を結ぶ場所にあります。
第二次大戦までは峠の頂上に両国の国境があったそうですが、1947年に峠の南側もフランスに編入されたそうです。
我々はパリからリヨンまでTGVで移動し、リヨン駅でレンタカーして行きました。
この写真はリヨン駅のホーム。
ここから車で3時間以上かかるみたいですね。
正直あんまり覚えてないのですが、確かにこの写真から次の写真までの打刻を見ると、4時間以上あいてました。
ちなみにレンタカーはHertzで、ネットで事前予約してたと思います(同行のフランス人がやってたので詳しいことはわからないけども…)。
ヴァル・スニに滞在。アルプスの山脈の中で非日常感がすごい
モン・スニのモン(mont)は山で、Val-cenisのvalは谷とか渓谷とかの意味です。つまり同じ地域なのですが、地図上はmont-cenisの10kmくらい手前のところにある地域に滞在してました。
到着したら、こんな感じのところでした。
実はこの時は、当時のパートナーの友人が会社の保養施設である山小屋にデカイ犬2頭と滞在していて、我々はそこに2泊させてもらうという感じでした。この坂を登ったところにあるのが山小屋(といっても寝室が4つくらいあった)。
滞在先の家の周りを歩き回ってましたが、空気が本当に澄んでいて鳥が囀り、山の静けさがとても心地よかった。ちなみにこれ、既に午後7時半です。(7月なので日が長い)
ギリギリで開いていたチーズ屋さん(フロマージェリー)とか覗いたりしましたが、アルプスならではのチーズが色々あって、買ったりしてました。
その日はまた後から別の友人カップルも合流して(我々はリヨンから車で来たけど、確か彼らはどこかまでTGVに乗ってきて、そこからハイキングして来た…と言ってたんですよね。当時は聴き流したけど、今調べると一番最寄りのModane駅からでも18kmあるんですけど…)、こういうテラスのあるレストランで食事しました。

絵画みたいな水色のモン・サニ湖!
そして2日目、湖のある方まで行ってみることに。
ロッジを出たところの光景。
ここから車で15分ほどいったところがモン・スニ湖。すごいでしょう?この水色。iPhone 4sの加工なしです。
放牧されている牛たち。
高地の木や植物についての説明。フランス語ですが、タイトルやサブタイトルにはイタリア語で併記されてました。
高山植物の控えめながら可愛らしく咲いてる様子。
この日は雲の流れが結構あって、ちょっと曇ってきたりもしました。
まだ曇ってるのですけど、なんか雲が全体にヴェールみたいにふわっとかかっているような時。でも向こうのほうの晴れた空が見える、この空のどこまでも感がすごい。
ちょっと光がさして、水面のキラキラしてるところを撮ろうと思ったんだけど難しかったな。
今でも覚えているのが、この道をトレッキングさせられたこと…この時、他の3人はちょっとチャレンジングな山登りしてて、元パートナーはヤワな私のために残った!だからこれくらい歩け!みたいな…
写真だとわかりにくいけど、これ、足踏み外したら滑落してめちゃくちゃ危ないじゃないか!という感じなので、左にしがみつくようにしながら歩いた覚えが…
で、元パートナー的には、ちょっと歩けば抜けられると思ってたみたいなんですが、ここからちょっといった少しスペースのあるところで向こうから来た親子とすれ違いざま、彼が「この道はどれくらい続いてるんですか」と聞いたら、1時間以上歩いて来たと!
さすがの彼も私のキレた顔を見て、「ひ、引き返そう」と気まずそうに言ってましたが、もうすでに30分くらいはこんな危険極まりないところを歩いてたんですよね〜。だから引き返すのも30分かかった…
こういうのに慣れてる方にはいいと思いますが(笑)
その後、「危険な目に遭わされた…ヒドい…」とワナワナしている私にはスイーツ与えればいいとばかりにここでお茶休憩してました。
写ってないですが、モン・スニ湖を望むテラスで、とても贅沢気分でした。
今となっては、ここまで運転して連れて来てくれるフランス人とも別れてしまい(笑)、フランスでレンタカーするというのはハードルが高すぎるので(あんまりAT車ってない気がする!)気軽にいけないな〜と思いますが、ヨーロッパで運転できる方、または友人カップルがやってたみたいにModane駅からハイキングできるくらい体力のある方は是非!おすすめですよ〜。
あと、どうやら冬だとスキー場からリフトでアクセスできるみたいですね。
翌日、友人たちと別れて別のところへ出発。
近くのレストランで昼食を取った後、山脈を見ながら…
そして、この標識。イタリアがすぐそこでした。

私、こんなKindle本を書いています!
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