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【タイ国王の母の日の式典に参加!】不敬罪には気をつけよう!タイも日本とは異なる外国!

バンコク

バンコクに来ています。

クアラルンプール同様、バンコクにもUK留学時代のクラスメートがいて、忙しいにもかかわらず、2日目は色々案内してもらいました。

3日目である月曜は一人で過ごすつもりだったんですが、仕事でバンコクを離れる友人に代わり、その彼女が案内してくれました。親切すぎる。最初は普通にワット・ラチャナダラムを見ようということで連れてきてもらったのですが、そこでパレードに遭遇したのをきっかけに、予定を変更してセレモニーを体験しました。

そこで、初めての国であるにもかかわらず、日本人にはものすごくとっつきやすい国だなと思いながら過ごしてたものの、やっぱり異国であると感じ、異国の流儀に反しないよう気をつけなければいけないという思いを新たにしました。

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8月12日はタイでは「母の日」。国王のお母さんのお誕生日だから。

月曜は母の日なのだ、と前日に聞いてたのですが、それは現国王のお母さん(前王妃ですね)のお誕生日だからなんですね。

うっすらと数年前に前国王が亡くなり、タイ国民に非常に人気がある方なので悲しんでいる、というようなニュースの記憶がありますが、その王妃である方(現在は王母ですね)も非常に人気の高い方なのだとか。87歳のお誕生日ということです。

日本では天皇陛下のお誕生日は祝日ですが、あまりその他の方のお誕生日というのは知られてないですよね。皇后でも簡単に報道されるくらいかな〜と思うのですが。それに天皇誕生日も、普通の祝日って感じで国を挙げてお祝いとかいう感じではありません。

でも、バンコクに来て数日で感じたことですが、タイ国民の王室への敬愛ぶりは半端なく、友人が言うには、この日は一年を通しても最も重要な日の一つなんだそうです。

ワット・ラチャナダラム前でパレード発見

この時は、ワット・ラチャナダラムを普通に見物するつもりだったんですね。でも近づくと…

なぜ青色の服?

何やら青い服の人たちが大集結してました。

青い服なのは、お母さんは金曜日生まれらしく、金曜日の色なんだそうです。

至る所に国王の肖像が飾られてます。

で、彼女が何かタイ語で訊いていて、「16時からパレードが始まる」ということでした。

ワット・ラチャナダラムの観光もそこそこに、パレードを追いかけることに。

この寺院もとても美しい寺院でした。

【バンコクの穴場スポット!】ワット・ラチャナダラム 世界で唯一残存するローハプラサト様式が美しい!
ガイドブックにもあまり取り上げられていないというワット・ラチャナダラム。でも実はロハプラサートという独特な建築様式では世界に残存するただ一つのお寺なのです!かつて同じ建築様式で存在していたスリランカの寺院を模して1867年に建立。他の有名寺院に比べて観光客がかなり少ない静けさの中、じっくり見ることができます。

このカラフルなお花による飾り付けもこの日のためのものなんだそうです。

キャプチャー目的で撮った動画なので目が回るようなカメラワークですが、その場の雰囲気はこんな感じです。

ワット・ラチャナダラムからサナムルアン公園までのパレードの様子

とりあえず寺院を出て、大分進んでいったパレードを追いかけました。
若い鼓笛隊に追いついたところ。

旗を持っている女の子たちも可愛い。

沿道は外国人観光客でいっぱい。青い服の鼓笛隊の後ろを軍隊が続きます。

そして女の子たちも旗を回しながら、その後を軍隊とか学生の列が続いてサナムルアン公園の方に入っていくところです。

国王や王族が車でお通りだというので待ってみました

パレードを見送った後、ふと気づくと何やら人々が沿道に座り込んでいます。


そしたら、最初は国王の妹(王女)がお通りだと最初は説明されたのですが、しばらくすると国王がお通りなのだと。

不敬罪にならないよう、気をつけよう!

最初は立って待ってるのがいけないのかと、写真の右の男性みたいな態勢で待ってたのですが(やはり地べたにガッツリ座るのは抵抗が…)、段々と時が迫ると女性警官がやってきて中国人と思われたらしくニーハオと言われながら、どうやらちゃんと座りなさいという仕草をされたので、ちゃんとお尻をついて体育座りみたいにして待ちました。
あと、サングラスも外すように言われました。

いよいよお車が近づく時間帯になると、警官たちがメガホンで「写真は絶対禁止!」と言ってたみたいです。タイ語なのですが、例えば後ろのオランダ人らしき家族も私の友人の彼女に「no picture 」とジェスチャー付きで言われるなどして、何事か理解はできる感じです。

とにかく、不敬罪は外国人にも適用され、過去にヨーロピアンだけでなく日本人も逮捕されたことがありますから気をつけましょう。空気を読みましょう。どんなに日本人に馴染みやすい国といってもよそんちですからね。感覚や常識が違うところはとことん違います。

ちなみにお車ですが、特にゆっくり走ってるわけではなかったので、正直よく見えませんでした…

式典の会場となるサナムルアン公園へ

「セレモニーに参加したい?」と訊かれて、いや、こういう日にいるっていうのはラッキーなわけなのでもちろんでしょう!と参加。

外国人はパスポートが必要

この日、この式典に参加するつもりはなかったのですが、私は基本的にパスポートは持ち歩いてることが多いので助かりました。

タイ人がゲートを抜ける前にカメラに向かってIDをかざすようにしてたので真似しました。
通ってからも机に並んでる人たち数人が私のパスポートをチェックしていて、厳重でした。

無料で配られる食べ物の列に並んでみた

会場に入ると、国王に振舞われるということで、誰もが無料で食べ物を貰えます。西洋人も食べてる姿が多く見られました。

こちらはその列。えらく長く見えますが、配られてるのを取るだけなのでどんどん進みますから、最後尾からテントの中まで5分かからないくらい。

 

こちらはミートボール。とても美味しかったです。

そしてチャーハンも配られてた。麺が配られてて、それも気になったけどタイミグ合わず。ちなみに食べ終わってまた並ぶ人も結構いるみたい。ただし、後から警官に怒られてる年配女性を見かけて、理由を聞いたら、食べ物をいっぱい溜め込んで持ち帰ろうとしてたみたいで、追い出されていました。あくまで会場で食べるために出されてる、ということですね。

椅子とかが埋まってたので、友人の彼女と一緒に直接座って食べました。


無料と侮るなかれで、どれもとっても美味しかったのです!唐揚げみたいなのも美味しかった。

また、会場いたるところにお水やコーヒー、ジュースなどの提供がありました。


こちらは甘いアイスコーヒーですね。こっちのコーヒー、特に冷たいのは無糖はないのかも。

トイレ用バスも常設

私は公衆トイレ恐怖症なので使わなかったのですが、結構きれいらしいです。安心ですね。

日暮れも近づき、式典に向けて人が準備している広大な公園

最初は、関係者しか踏み込んじゃいけないのかと遠巻きにしてたんですが、友人の彼女がどんどん入っていいんだよというので、遠慮なく入っていきました。

「でも、青い服着てないのにいいのかなー」って思っちゃったりするほど、青い服の皆さん。

高官の奥様たちのアソシエーションとか、軍関係の方とか、服装でわかるそうです。

音響とか。

タイもかなりの多民族国家なんですよね、そういえば。

夜の王宮はますますゴージャス。

民族衣装や楽器も

彼らはミャンマーとの国境沿いの民族なんだそうです。

太鼓ですね。

そしていよいよ式典が!目の前を首相が通るところ撮りました!

日が暮れてくると、TVの生中継がされてて、わかります?大モニターに映ってるのがその場の会場。


で、何か前の方に行ってたら、首相が通るところが撮れてしまいました!

首相や首相夫人がお通り(まじで目の前)

それがこちらの様子です。

えっと、ごめんなさい。ちょっとどの人かはわからず。首相夫人は明らかなのでわかりましたが。

正直、タイの首相というとタクシン元首相しか知らなかったので、タイの現在の政治状況などはうっすら把握してましたが、にわかにググって写真を見ても把握できませんでした…

そして式典が始まりました。


首相のスピーチの後、何かその場の人たちも復唱してる場面です。


こちらは国歌斉唱ですね。


かなりの最前線のところで見ることができました。キャンドルを灯して見守ってるところです。

 

そうこうして、セレモニーも終わりました。

公園の出口を出たところ。ライトアップが美しいですが、このあたりだけではなくて、町中がライトアップされていました。

夜の王宮は神々しいまでに美しいです。本当にバンコク、一面は東京みたいに高層ビルが立ち並ぶ大都会ですが、こういう風景がバンバンあるので、そりゃ観光大国になるなあと心から納得。

こちらは、国民からの敬愛をうけてやまない前国王(プミポン国王)の肖像ですね。

国民を貧しさから救うために尽力した方だそうです。

 

この日、友人たちには「ラッキーだ」って凄く言われました。でも王族の方達、車が速く通り過ぎてほぼ見えなかったのでピンとはきてないのですが、とにかくラッキーでした。

なかなかない体験でした。

 

バンコクタイ
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