今回は2024年5月に、台湾に行った際に、国際線の手続きが色々変わってことについて。
コロナ禍ですっかり海外旅行から遠ざかり、このとき国際線に乗るのは約4年ぶりでした。
その前までとは全くライフスタイルが変わってしまいました。SFCカードの年会費も払ってるのに、国際線に全然乗らないってのも、なんだかなーと思ってた頃。久々に日本を出ることにしました。
行き先は台湾。羽田空港からANA便を利用します。
私はSFC(スーパーフライヤーズカード)を持っているので、以前の感覚では、空港に着いたらまず優先チェックインカウンターへ行って、パスポートを出して、荷物を預けて……という流れ。
ところが、久しぶりに国際線ターミナルへ来てみると、
「あれ? こんなに自分でやるんだっけ?」
ということの連続でした。
もちろん有人カウンターがなくなったわけではありませんし、SFCなら優先カウンターを利用できます。
ただ、空港全体としてはセルフ化・自動化がかなり進んでいて、今回はその流れに乗って手続きをしてみました。
まず目に入ったのは、ずらっと並ぶ自動チェックイン機

羽田空港第2ターミナルのANA国際線チェックインエリア。4年ぶりの国際線。羽田空港のANAチェックインエリアでは、自動チェックイン機がずらり。
以前の私の記憶では、「チェックイン=カウンターに並ぶ」という感覚が強かったのですが、久しぶりに来てみると、自動チェックイン機がずらり。
海外旅行そのものが久しぶりだったこともあって、
「SFCだけど、これ使うんだよね?」
と、いきなり少し戸惑います。
4年という空白の間に、空港の「普通」がずいぶん変わっていました。
危険物の確認も画面上で自分で

自動チェックイン機では、画面の指示に従って手続きを進めます。
途中で出てきたのが「危険物に関するお伺い」。
リチウム電池、ライター、スプレー、火薬類などのイラストが並び、
「私は、危険物を所持しておりません。」
という確認をして先へ進みます。
もちろん質問の内容自体は昔からあるもの。
ただ、以前なら係員とのやり取りの中で確認していたことを、今は画面相手に自分で処理していく。
このあたりから、
「ああ、空港そのものがずいぶんセルフサービス化したんだな」
と実感し始めました。
そして預け荷物まで自分で

さらに驚いたのが預け荷物。
スーツケースを自分でベルトの上に載せます。
以前ならチェックインカウンターで係員さんにスーツケースを渡し、そのまま奥へ流れていく、というイメージでした。
ところが今回は、自分でスーツケースをセット。
タグなどの手続きを済ませると、荷物はベルトコンベアでそのまま運ばれていきます。
一度やってみれば難しいことではないのですが、4年ぶりの国際線だと、
「これも自分でやるの?」
と妙に新鮮。
SFCを取った頃の「とりあえず優先カウンターへ」という感覚とは、空港の使い方そのものが少し変わっていました。
出国エリアでは「Face Express」

チェックインと荷物預けを終えて進むと、今度は大きく目に入ったのが Face Express。
顔認証を利用して、空港内の一部の手続きをスムーズに進める仕組みです。
4年前までの感覚では、
パスポートを出す
↓
搭乗券を出す
↓
また別の場所で何か見せる
という場面がもっと多かった印象があります。
それが顔認証まで導入されていて、
チェックインも、荷物預けも、本人確認も、できるところからどんどん自動化する
という方向へ、空港全体が変わっていました。
SFCでも「全部係員さんにお任せ」の時代ではなくなっていた
誤解のないように書いておくと、SFC会員が有人カウンターを利用できなくなったわけではありません。
今でも優先チェックインというSFCのメリットはあります。
ただ、久しぶりに国際線を利用して感じたのは、それとは別に、
空港そのものが「自分でできる手続きは自分で進める」方向へ大きく変わっていた
ということでした。
SFCを取った頃には、上級会員なら専用カウンターへ行けば話が早い、という感覚がかなり強かった私。
ところが4年ぶりに国際線へ戻ってみると、
自動チェックイン機
↓
セルフで荷物預け
↓
顔認証
と、すっかり21世紀の空港になっていました。
いや、以前から21世紀ではあったのですが。
海外旅行をしない4年間というのは、思った以上に長かったようです。
手続きを終えたら、久しぶりのANAラウンジへ
こうして、少し戸惑いながらもチェックインと荷物預けを完了。
出国手続きを済ませたら、ようやくSFCらしい時間です。
次は、久しぶりに訪れたANA国際線ラウンジへ向かいます。4年ぶりの国際線ラウンジでしたが、それについてはまた今度。




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