2019年8〜9月に3週間滞在し、ハマってしまったタイのサムイ島ステイ。2020年2〜3月にも1ヶ月ほど滞在しました。
サムイ島に行ったら、基本的にビーチに毎日出てゴロゴロ本読んで、時々泳いで、みたいな生活をするのが幸せ〜って感じなんですが

島も結構大きいので、海辺でないところにも見所はあります。
今回はその中でナムアンの滝をご紹介します。
2つあるナムアンの滝のうちの1つ
この時は、滞在していた宿のオーナー夫妻の奥さんの方に連れてきてもらいました(確か800バーツで色々回ってくれました)。
ナムアンの滝って2つあるらしいのですが、この時に行ったのは、1、の方になるそうです。
2の方は干上がっているとのことで、1の方にだけ行こうということになりました。
南国の木々の中をマイナスイオンを感じながら歩いて滝へ
駐車場から順路を辿っていくところ。
この高い南国の木々の間を抜けていくのっですが、何とも爽やかな気分です。
いつもシュノーケリングの時にばかり使ってる、激安アクションカメラでも動画で映してたので、そのキャプチャーも貼ります。
滝まで降りていく足場は良いです。
ちょっと水量が足りない?それでも滝壺が大きく素晴らしい
奥さん曰く、「水があまりない」と残念な状態だったようなのですが、比較対象がないと十分気持ちの良い場所でしたね。
確かに滝の勢いもおとなしいですね。
もっと水が流れているそうですが、向こう側の岩場にいるカップルを見ると、結構大きな滝壺だと思うのですよね。
iPhone 6sでの撮影です。滝へ降りてくる道は舗装されてるのですが、下まで来て滝壺に近づくとなると、こうした岩場になるので滑らないように気をつけなきゃなりません。
この時は見て写真撮って、という人が多かったですが、この滝壺で泳ぐ人も多く、岩場で水着姿でくつろいでる人も多いとか。
この時は1人だけど一応ツアーみたいな感じになってたので、そこまでできなかったけど、バイクとかで来られるなら、たまには海じゃなくて滝で泳いだりするのもいいかも…
象もいる
ナムアンの滝から上がってきたところには、象がいました!
ここでは象に乗って滝の散策を楽しんだりするツアーがあるみたいです。
ただ、私は象好きなので、象さんにとって苦痛ではないのか…?と疑問に思ってしまい、乗ろうと思ったことはないです。(まあ高所恐怖症なのもあるんですが)

↑こちらは、こういう象乗りやショーを虐待とみなしていて、そこから「救い出した」ゾウさんに餌をあげたり、一緒に散歩したりできるみたいです。
こっちの方が私は惹かれますね。
全然関係ないですが、象といえば私はyoutubeのストリーミングでアフリカ象をほぼ毎日見てる今日この頃です。

農園やリパノイ港などを見て帰途に
ナムアンの滝の後に回ったところも合わせてご紹介します!
果樹園メインの広大な農園
ここは観光地というわけではなく、オーナーの親戚(伯母さんという方が出てきてた)の農園みたいなので、地図で示したりとかもできないのですが、農園というものに馴染みがない私には興味深いところだったので、ぜひご紹介させてください。
こういう感じで車で入っていく感じなのですが、ずっと南国特有の木が連なっていて、ところどころに家などの建物があります。
なんといってもココナッツ(ヤシの実)が木になっていたり、地面に落ちてたりするのが南国っぽいです。子供の頃からの憧れだったので、サムイではしょっちゅうココナッツ買ってます。
いろんな種類の木が植えられてて、公園のような感じです。
本当に広くて、どういう所有形態になっているのかわからないけど、ご親戚、お金持ちそうね…と思ってしまいました。
めちゃめちゃ背の高い椰子の木とかもあります。あそこから落ちたヤシの実が頭に直撃すると本当に危険なので気をつけるようにと言われました。ほんと怖いよ…
こちらも何だがすごい。
何だかすごく贅沢な感じに思えてしまいました。海辺で暮らすのもいいけど、海に気軽に行ける場所で、こんな風に木や花に囲まれ、果物が採れるって最高じゃないですか。
リパ・ノイ港
私は最初にサムイ島に行った時はバンコクからエアアジアでスラータニー、バスでドンサック港、そしてフェリーでリパ・ノイ港まで来ました。

さすがに40代にはキツく、もう絶対取らないルートですが(笑)、リパ・ノイ港自体は綺麗です。
サムイ島って東側は主にヨーロピアン(アメリカ人もたまにいるかな)で賑わってるんですが、西側は案外のんびりしていて喧騒もあまり感じられないのです。
ここで座ってたら何時間も経ってしまいそう。
この時のツアーはここまで(この後、遅めのランチをしつつ)だったのですが、2020年3月にも色々回っていたので、また追々記事にしていきたいと思います!

この時泊まっていたのはボプットエリアのBaan Patcharintorn Samui

↑もしこちらに泊まって、上の農園に行ってみたい場合は、是非この記事見せながらお願いしてみてください(笑)
ちなみに私、こういったKindle本を出しています。
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