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【池間島イシヅービーチ】秘境感あり!宮古でサンセットシュノーケリングが楽しめる絶好ポイント!

2019年9月、宮古島に初めて行き、車で簡単にアクセスできるビーチがいちいち素晴らしく、魚や珊瑚の多さに驚いてました。

これらのビーチでのサンゴや魚の光景に圧倒され、少しシュノーケリングポイントとしては印象が薄くなってしまってたのですが、

夕焼けの光景が幻想的だったなー

と動画を見返してみたら、海の中も結構珊瑚広がってたじゃん、という感じでした。

とりあえず動画はこちら。

一緒に行った友人は海には入らず、サンセットを楽しんでましたが、確かに泳いでたのは私だけ…、ビーチで佇んでる人は他に2組くらいいたのですが。

なのでシュノーケリングしたい人も、したくない人も、宮古で夕日を見るスポットを探してる方にオススメの場所です!

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宮古島から池間大橋を渡って池間島へ

宮古のいいところは、宮古島自体も素晴らしいスポットが多いのですが、池間島、伊良部島・下地島、来間島と大橋を渡って(もち無料ですよ!)さらに秘境感あるスポット満載の島々に行けちゃうことです。

友人が車から撮影してます。

全長1425m。ここを車で駆け抜けるだけでも気持ちいいです!

道路から少し入ったところに秘境感あふれるビーチが出現!

カーナビでは設定が難しかったので、友達のiPhone上のmapのGPSを追いながら「このへんかな?」と道路徐行で探す感じ。

しばらくすると停まってる車があって、「このへんじゃない?」ということで停められるスペース見つけて停めて、道路沿いに少し歩いたら、こんな風に入り口がありました。

そしてこの秘境感あるビーチ!でも道路から数m入ったところです。

時間は17:52。この日の日没は18:49なので約1時間前という感じ。

誰も泳いでないけど泳いでみた!そこそこ珊瑚も魚もいました!

先に停まってた車を運転してきたらしき、若い女の子たちは夕日を見にきただけみたいで、服を着てましたが、その横でおもむろに水着となって海に入りだした中年女性は私です…

詳しくは動画を見ていただきたいのですが

動画を見てられない!という方にキャプチャの静止画をお届けします!

速攻で海に入って、時々夕日を感じつつシュノーケリング

ビーチについて数分後にはこんな風に海に入ってました…

入ってしばらくはこんな感じ。珊瑚の赤ちゃんがちらほらある以外は(踏んづけないように気をつけてくださーい)あまり珊瑚群はない感じでしたが、しばらく泳ぐと結構大きいのが出現します。

時々水面から顔出して、夕日をボーッと見ては海に潜る(っていうか水面浮いてるので顔を海の中に向けるだけなんですけどね)

 

多分カサゴだと思うんですが、泳いでる姿が初期のプロペラ飛行機みたい!

チョウチョウウオって大抵2匹で泳いでますがつがいなのかな

大きい(広い)珊瑚群現る!(岸から50〜60mくらい)

しばらく泳いでたら、結構大きいというか広範囲に及ぶ珊瑚群にぶちあたりました。

なかなかこの規模感を画像でお伝えするのは難しいのですが、一面珊瑚!という感じです。

場所はこんな感じ。

珊瑚の上にたくさん魚が泳いでるんですが、青いルリスズメダイ以外の魚って、画像上ではまぎれちゃって見えにくいんですよね。珊瑚群の端っこの魚影、黒っぽくなってるけど見えますか?あんな感じで実は珊瑚の上もいっぱい泳いでます。

いよいよ沈みゆく夕日を見つつ、まだ続けるシュノーケリング…

いよいよ日没直前。でもギリギリまで泳いでます(笑)雲がかかっちゃってますが、それはそれで雲とのコントラストが綺麗。

海に顔をつけるとこんな感じです。まだまだ海の中見えます。

恥ずかしながら自撮り。こんな感じでシュノーケリングしてます(笑)

日没で海から上がる。色が変わる、あまりにも幻想的な時間

もうこれはほんと幻想的でした。日没後からの黄昏時がほんとうに良かった。

日没後の10分くらい。色が変化してこの世のものとも思われない美しさ

黄昏時が一番感動したかも。

ビーチから出て、車のある道路に戻ると空が焼けていた

ちなみに整備された駐車場はないです。

道路と言ってもこんな感じ。ところどころ、少し木が生えている部分が内側に入ってるところがあって、そのスペースに車が停められる感じなのです。なのであまりにも人気になりすぎると車停められなくなっちゃうかも?!(こんな記事書かない方がいいのだろうか…)

個人で楽しむシュノーケリングに必要なもの

私は当初は、シュノーケリングツアーに参加してハマり、今ではこのようにスケジュールに縛られないビーチエントリーのシュノーケリングをすることが多くなってます。

宮古島では新城海岸でウミガメに遭遇しましたが、石垣島から行く波照間や西表島のイダの浜でウミガメと戯れたりするのも、自分でビーチから入って見つけました。

【石垣から行く最南端島】波照間島の最終日!ウミガメ2匹と戯れ続け、クマノミ団地も発見!
2019年は波照間に2泊し、最終日も夕方のフェリーで石垣港に戻ったので、ギリギリまで楽しみました!日本一美しいと言われるニシ浜で、なんと同時にウミガメを2匹発見し、長々と戯れたり、クマノミ団地を発見したり…2018年の日帰りより10倍色々見れてしまった波照間滞在、最終日はより一層充実してました!

時々干潮過ぎて、実は浅すぎるからこそ、水底から平行に浮いていようと思ったらライフジャケット必要というのがあります。

生きたサンゴを踏むのは絶対やめて欲しいですし、踏んだら危険な生物もいます。

ただ、本格的なライフジャケットはスーツケースの中を占拠します!

こういうタイプは空気を抜いて小さく畳めるので非常に便利。私はサムイ島用に買って、使いましたが案外しっかり使えます。ただ、もちろん穴があいてないかなどの確認は必ず行ってください

このスイムブイは実は貴重品をビーチに置きっぱなしにせず、携帯するのに重宝してます!結構収納力があり、財布なんかも入れちゃってます。

マリンシューズもないと、足を怪我します。足ひれは私はあまり付けないですが、流れが速い時とかはキックに自信がない方はレンタルするといいと思います。

で、肝心のシュノーケル ですが、私は

これを使ってるので非常に楽です。

でも呼吸をとめてちょっと潜りたい、という人(上級者?)には

こういう方が向いてると思います。

そして宮古島だけではなく、沖縄地方の日差しは本当に厳しい…なのでラッシュガード の着用を強くオススメします!

私はあんまり履かないですが、トレンカとかも結構脚の日焼けを気にして履いてる人が多いですね。

ここでは車おりてズンズン行ってザブンと潜って泳いで帰る…みたいな感じだったのと、雲が多かったので不要でしたが、昼間長時間やる場合は途中休憩がありますから、

テントがあるとジリジリとした日差しを避けて休憩できます。収納したら肩にかけて持ち歩くのも軽いしいいのですが、畳むのにコツがいるので練習してください。

私はこのポップアップテントで畳むのに難儀したことがあるので、

これを考えてます!ただスーツケースに入りそうにないので、ANA以外に乗る必要のある海外に持っていけないなあ…

ちなみに上の日付入っている写真や動画(画像も動画からキャプったものが多いです)は、

こちらを使ってます。私が買った時は3千円台でしたが、水中で動画も写真も撮れまくれますし、Wi-Fi機能を使ってスマホにワイヤレスで取り込むこともできます(私は普通にUSBで取り込みますが)。

上の動画もこのカメラで撮ったのを編集して作りました。

多分、Goproとか、何万円もするやつは凄くきれいに撮れるんでしょうけど…(上の動画たちも、やっぱり自分の目で見た美しさには劣ります)。

まあ私ごとき素人には激安カメラで今のところ満足してます!

 

ちなみに私、この日3つ目のビーチでした。どんだけシュノーケリング好きなんだよ私…

この日に行ったのは

 

シュノーケリング宮古島
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「フランス人の面の皮は分厚い〜日本人が学びたい個人主義という自由〜」
マダムSFC改め、水野珠子と名乗ります。本名じゃなくてペンネームです(みずたまと略したい)。
イングランドとパリに住んだことあるアラフォー。まだパリにいた2017年に一時帰国を3回とそれに合わせて石垣2回行ってANAプラチナ到達、そしてSFCゲット。
ステータスのために飛行機に乗る「修行」はしない主義。必要な分だけ乗ります。
40代として辛くない程度にバジェット旅が多いです。
ヨーロッパだけでなく、最近は東南アジアを中期滞在していくノマド経験も共有していきます!
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