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【世界遺産!ロワールの古城巡り】ヴァロワ朝の王宮アンボワーズ城でダ・ヴィンチが眠る墓を見てきた!

ロワール渓谷(古城巡り)

ロワール渓谷の古城巡りシリーズ、前回はシュノンソー城でした。

【仏・世界遺産ロワール渓谷】一番人気?! シュノンソー城、川の上に佇む姿が何とも優美!
ロワールの古城の中でも、おそらく一番人気なのでは?と思われるシュノンソー城。シェール川をまたぐ形で建っている姿は、夢見る「フランスのお城」そのもの!そしてここはアンリ2世の正妻カトリーヌ・ド・メディチと愛妾ディアーヌ・ド・ポワティエが取り合ったお城でもあります。使用人の様子も目に浮かぶような大型厨房も見もの!

このシリーズは私が行った順(ショーモン城ブロワ城ヴィランドリー城アゼ=ル=リドー城ランジェ城シュノンソー城→そしてこのアンボワーズ城)で更新してきたのですが、今回でこのシリーズ、最後です。

またいつか行ってないお城に行くことがあれば続きますが!

シュノンソー城を見終わった後、アンボワーズの城下の街で食事してから入ったと思います。


こんな風に時計台があり、歴史の古さを感じる街です。

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まずはレオナルド・ダ・ヴィンチが埋葬されているサン・テュベール礼拝堂から

城下町の方から入ったからか、我々はまず城内にあるサン・テュベール礼拝堂から見学しました。

15世紀末に建てられたという礼拝堂です。ダ・ヴィンチはフランソワ1世の客として招かれて、近くの街で暮らしていて、死後、ここに埋葬されました。

ルネッサンスはイタリア発祥だけど、彼らを保護したのはフランス王家だからフランスのものでもある、とフランス人は自慢そうにします。このお城はそんなフランスルネサンスの中心地だったとも言えます。

ちなみにダ・ヴィンチはフランス語読みではダ・ヴァンシになるので、わからないとフランス人に「知らないのか?」という顔をされます…

入り口の彫刻が素晴らしいですが、シャルル8世(在位1483-1498年)と王妃の祈りの場面だとか。

礼拝堂は割と小さめ。中に入った時、私たちだけで、外より少しひんやりとした空気を感じました。

そしてこちらが!!ダ・ヴィンチのお墓です!正直、来た時は「マジで?霊廟的なものじゃなくて、本当にここに埋葬されてるの?あの人が?」と信じられない思いでした。歴史上の人物の中でも指折りの有名人ですし、彼の作品ほど世界的に認知度が高いのもないんじゃないだろうか。

この人は画家というだけじゃなく、ありとあらゆる学問に精通していて、私は彼が水の研究をしていたという記録を見にいったことがありますが、かなり細かく観察してました。あの写実性って、そういう研究あってなんですね…

ヴァロワ朝時代の歴代国王が過ごしたロワール川を見下ろす高台の城

礼拝堂を出て、お城の外観を眺めます。このお城はロワール川の側の高台に建っています。

このお城は、シャルル7世、ルイ11世、シャルル8世、そしてフランソワ1世が過ごし、ヴァロワ朝時代の国王の城、という位置付けです。

また、アンリ2世とカトリーヌ・ド・メディチはフランソワ2世など自分達の子女と一緒に、メアリー・スチュアート(スコットランド女王かつフランス王妃)をこの城で育てたとか。「REIGN/クイーン・メアリー」の城ってここっていう設定なのかしらん。あのドラマはアメリカのドラマなので設定も色々とめちゃくちゃですが…(英語だし)。


アゼ=ル=リドー城シュノンソー城と比べると、我々が思い浮かべる「フランスのお城!」感がないですが、当時は王宮として使われていて、この5倍もの大きさだったとか。フランス革命期とナポレオン時代にかなり取り壊されたそうです。

広大な庭には、さっき見たサン・テュベール礼拝堂が建っています。

ロワール川を見下ろすように高台に建つ城。

見下ろす城下町はこんな感じ。


フランスの地方らしい街並みですね。

いよいよ城内へ

では、かろうじて残っている城建築の内部へ。

鼓隊の間

王に付随する太鼓叩く人たちの間、だそうです。

 天井が高い。

会議の間

そしてこちらが会議の間。こういう場所があるのは確かに王宮の機能を感じます。

王家の紋章が柱に。ユリです。向こうに見えるのは玉座。

ゴシック様式の暖炉。さすが、豪奢なつくりですね…

給仕人の間

こちらは給仕人の間。ルネサンス式の家具など。

アンリ2世の部屋

こちらはアンリ2世の寝室。

オルレアン家の居室と音楽のサロン

17世紀にはオルレアン公家の所有になっていた城ですが、この部屋は19世紀のルイ・フィリップ時代の家具が並べられた部屋だそうです。

ピアノやハープのある音楽サロン。

 

そして建物の外を出て、ここからの景色も素晴らしかったです!

 フランスを旅行してると激太りする私…朝のビュッフェで食べちゃうけど、同行者が少ししか食べず、そしてお昼がっつり、というのに付き合っていたら太っていくんですよね…

ロワール渓谷の古城巡りはツアーが便利でしょう。

私たちはパリから車で来て、ノボテル アンボワーズ(に泊まり、4泊しながらお城を回っていました。

TGVだと、パリのモンパルナス駅から1時間でトゥール駅に着くようです。

ただ、当然ですが、城同士は離れてるので、車じゃない方はツアーを使うのが便利です。

アンボワーズ城を含むツアーだと、トゥール発で色々あります。→トゥール発アンボワーズ城を含むツアー

あと、パリ発で日帰り、しかも日本人のガイド付きとしては、アンボワーズ城は含まないのですが、こちらのツアーだと、ダ・ヴィンチが過ごしたという近くのクロ・リュセが入っていて、シュノンソー含む3つのお城を回って、しかも昼食付きで140.8€と、かなりお得なものも。

あまりフランス国内の移動に慣れてない方はやはりこちらがオススメです。

車で来てマイペースに周りたい、という方は、私たちが泊まったノボテル アンボワーズ、おすすめです。その名の通り、アンボワーズにあってアンボワーズ城も望むことができます。
 
ダイニングからの眺めが良くて、外で食べることもできるし、朝食もノボテルはチーズが色々あって好きです。オススメ。→agodaで見るHotels.comで見るエクスペディアで見る

ロワール渓谷(古城巡り)
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マダムSFC

パリから帰国したアラフォー。
ANAの半永久ステータス?であるSFCを所有してますが、ステータスのために飛行機に乗る「修行」はしない主義。搭乗回数、コストを減らして、その分観光しましょうということで、色々とコスパ良い旅なども提案してます。
「マダム」というのは日本ではお金持ちのイメージですが、フランス語ではMadameは単に一定以上の年齢の女性への呼びかけです。庶民が贅沢に憧れてなんとかする、そんなブログです。
広告出稿代理業、プロモーション提案、など承ります。
写真はMBA留学していたイングランドの大学でのボールパーティにて。普段はユニクロ愛用です。

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