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【仏・世界遺産ロワールの古城巡り】ランジェ城、10世紀末の主塔も見られる!中世感たっぷりのお城

ロワール渓谷(古城巡り)

前回のアゼ=ル=リドー城に続く、ロワールの古城シリーズ。

【仏・世界遺産ロワールの古城巡り】アゼ=ル=リドー城「アンドル川上に佇むきらめくダイヤモンド」
お堀ではなく、アンドル川の中洲の上に佇むお城。川の中に直接基礎部分が作られている16世紀に建築されたお城です。バルザックをして「アンドルにきらめくダイヤモンド」と言わせしめたお城は初期のフランス・ルネサンス建築の傑作と言われ、細部に至るまで見甲斐のある、おとぎ話のようなお城です。

今回はランジェ城です。主塔がロワールの古城の中でも最古というだけあって、とりわけ中世感の強いお城でした。

このお城では貴重なタペストリーをたくさん見ることができます。

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中世後期の建築物の代表格!跳ね橋を渡って中へ

ランジェという小さな城下町にあるランジェ城は、アンジュー伯だったフルク3世によって992年に建てられました。すぐにブロワ伯に攻撃されたものの、現在にも残る主塔部分(キープ)が作られたそうです。10世紀末!日本では紫式部の時代です。この時代、アンジュー伯とブロワ伯の攻防は続いたようで、何度か城主も変わってるみたいですが、1038年にフルクが再び城を手にします。

城の大半は百年戦争時代に破壊されますが、ルイ11世により再建されました。そういうわけで、このランジェ城は中世後期の建築物として最も有名なお城の一つだということです。

跳ね橋を渡って入ったのをよく覚えています。


城壁の中世感、半端ない。

中に入ると、中庭になっていました。

シャルル8世の婚礼も行われた室内へ

このお城では、15世紀終わり頃、シャルル8世とブルターニュ公女の婚礼が行われたそうです。その婚姻によりブルターニュがフランス領となったそうですね。
室内の装飾も素晴らしいですね。19世紀に修復され、フランス学士院の所有になったそうです。


少し暗い印象の室内ですが、それが中世っぽさを醸し出してて良いです。他のお城とは違う雰囲気ですね。

こちらが婚礼の大広間ということになるのかな。この暖炉周りはかなり注目に値する装飾だそうですよ。

天蓋付きベッドもなかなか素敵。

沢山のタペストリー

他のお城でも見られますが、こちらのお城にも沢山のタペストリーが飾られています。

大きなタペストリーが多い中、比較的小さなタペストリーも。

タペストリーって織物ですから、日に焼けて褪せたりするのを防ぐのにはあまり光が当たらない方がいいとか。
このお城は木目の壁で光の反射があまりない室内なので適してるかもしれませんね。

次の2枚は同じ室内ですが、シャンデリアの感じと、タペストリーのサイズ感を同時に出せなかったので微妙に異なるアングルです。

こちらのタペストリーは天国の描写でしょうか。

この寝室にも壁一面に青系のタペストリーが。圧巻の大きさです。そしてこの寝室も豪華。ゆりかごもあって、情景が浮かんでくるような装飾になっていますね。

広大な庭も素晴らしい!10世紀の主塔も

こちらは建物内から庭を写した1枚。10世紀末の主塔が見えます。


実は…ここでiPhoneのバッテリーが切れちゃったんですよね。この日2つめのお城でした。ここは本当にお庭も素晴らしく、城壁から見下ろす庭の様子など他のお城より古い雰囲気がかなりあって、素晴らしかった。

ここはロワールの古城の中ではあまり有名な方ではないですが、街中にある様子も面白く、是非とも体験していただきたいお城の一つです。

 

ロワール渓谷の古城巡りはツアーが便利。

私たちはパリから車で来て、ノボテル アンボワーズ(に泊まり、4泊しながらお城を回っていました。

パリからロワール渓谷はTGVでも来られるようです。

パリのモンパルナス駅からトゥール駅までは1時間ほどということです。

このランジェ城は街中なのでランジェ駅からも近く、電車だけで訪れることが可能かもしれませんね。

また、このランジェ城も入った現地ツアーもあるようです。(英語ガイドですが、日本語オーディオガイドがあるようです)

Hotel val de Loire(agoda、 hotel.com)に泊まると、ツアーオフィスの真ん前ですから、何泊かして毎日別のツアーに参加するとロワールの古城巡り制覇できるかも?お手頃価格なのでコスト抑えめという意味でも良さそうです。

ただ、やはり楽なのはパリからのツアーに参加することですね。

=>>>>>パリ発1泊2日、日本語ガイド付きツアー

あまりフランス国内の移動に慣れてない方はやはりこちらがオススメです。

車で来てマイペースに周りたい、という方は、私たちが泊まったノボテル アンボワーズ、おすすめです。その名の通り、アンボワーズにあってアンボワーズ城も望むことができます。
 
ダイニングからの眺めが良くて、外で食べることもできるし、朝食もノボテルは結構いいと思う。オススメのホテルです。

agodaで見るHotels.comで見るエクスペディアで見る

ロワール渓谷(古城巡り)
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マダムSFC

パリから帰国したアラフォー。
ANAの半永久ステータス?であるSFCを所有してますが、ステータスのために飛行機に乗る「修行」はしない主義。搭乗回数、コストを減らして、その分観光しましょうということで、色々とコスパ良い旅なども提案してます。
「マダム」というのは日本ではお金持ちのイメージですが、フランス語ではMadameは単に一定以上の年齢の女性への呼びかけです。庶民が贅沢に憧れてなんとかする、そんなブログです。
広告出稿代理業、プロモーション提案、など承ります。
写真はMBA留学していたイングランドの大学でのボールパーティにて。普段はユニクロ愛用です。

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