本日、該当記事に追記しておりますが、先日の記事に重大な誤りがありました。

この便はバンコク経由で途中降機があるものの、便名が変わらないため、1区間扱いとなります。
コメントでご指摘くださったお二方、ありがとうございました。
当初エバーにinquiryフォームから問い合わせたのですが、返答がANAに問い合わせて欲しいということでしたので、ANAに問い合わせたところ、ご指摘通り1区間扱いとなるということでした。
そのため、
【誤】台北ーバンコク 1540 miles
バンコクーアムステルダム 5700 miles
ということは往復で14,480ポイント。
→【正】台北ーアムステルダム 5860 miles (mileage calculatorでの計算)
ということは往復で11,720ポイント
【誤】往復4区間それぞれに400PPついてくるはずです。(普通は直行の方がいいものですが、ステータス修行観点で見ると嬉しい経由便、笑)
なのでプラス1600PPですね。トータル16,080PP。
128,590円の時で考えると、PP単価は7.99円になります。
→【正】搭乗ポイントは往復2区間についてくるのでプラス800PP。トータル12,520ポイント(mileage calculatorでの計算ですので若干の誤差あり)ほど、PP単価は128,590円の場合は10.27円、114,654.55円で計算すると9.16円となります。
ミスの原因
これは、私が「乗継と経由」を区別していなかったことによります。完全に勉強不足でした。これまで、便名の変わらない経由便に搭乗したことがないため、こうしたことがあるということを知りませんでした。
今回のことにより、一つ勉強させていただきました。
今回、このような誤情報を掲載しましたこと、謹んでお詫び申し上げます。
今後は、細心の注意を払って参りたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
2019年2月15日
SFCマダム
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