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フランスから約2ヶ月半ぶりの帰国!まさかの5kg増!持っていけば良かったと後悔したもの3選

3年ぶりのANAビジネスに乗って帰国してきましたよ〜。

やはりビジネスは寝られるので到着時疲れ知らずでしたが、久々にフットマッサージャーしてたらどれだけ寝られるの?!というくらい眠りまくってしまいました。

それにしても私、南仏からパリに戻ってきた時もパリの酷暑の日々がまあまあ終わっててラッキーだと言われましたが、今回もちょうど東京の酷暑が終わったところみたいで、覚悟してたほどは暑くないですね。

それにしても、タイトル通りです。久々のビジネス機内食をしっかり堪能したので、帰宅時は全然お腹空いてなくて、一眠りしてから測った時点での5kg増。嘘でしょ?!って感じです。

 

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フランスは、欧米諸国の中では太っていない国である

エールフランスのCM動画で、空港でフランス料理の珍味?エスカルゴを色んな国の人に勧めて、おそらくアメリカ人と思われる女性に「フランス人が痩せてる理由がわかるわ!(こんなもの食べてるんじゃ食欲ないわよねって意味?)」と言われてるシーンがあります(笑)

肥満指数の平均値も、日本に比べたら高いですが、ヨーロッパ主要国ではかなり低い方なんですよね。アメリカは問題外。

フランス料理ってカロリー高そうなのに、なぜ?って話なのですが、レストランのフルコースは置いといて、フランス人は普段野菜と果物をたっぷり食べていて、バターよりもオリーブオイル(地域差はありそうですが)、あとやっぱりファッションの国だけあって美意識が高い人も多いので、節制してる人も多いんですよね。

数値的には日本より肥満指数が高いとは出ていますが、パリだとかなり細い人も多くて、日本以上と思うことも多いです。

前に、(元)相方とカンヌにいた時に、カンヌの有名なビーチでは様々な体型の人がいましたが、その次の日にちょっと行ったところにあるジュアンレパンというところのビーチに行ったら、フィットな人ばかりでした。

お金を払ってパラソルとビーチベッドを借りるところでしたが、彼曰く「ここのWebサイトはフランス語しか出てないから、アメリカ人やイギリス人の観光客があんまりいないんだよ。体型見たらわかるだろ?みんなパリあたりから来たフランス人さ」と言ってました。

フランス人は「自分たちは食にこだわり、栄養バランスもしっかりしているので、太っていない」という意識があるみたいです。

ちなみにフレンチパラドックス、という言葉もあって、フランスは心臓病のリスクも非常に低く出ているらしく、フランス料理やワイン消費量からして、何故なのだ、という議論さえあるのです。

 

やはり「旅行」という形は太りやすい?

しかし、それが全然当てはまらない私(笑)

むしろ、ヨーロッパでも肥満大国のUKにいた時は全然太らなかったのですが、フランスにいる方が太ります…

今年4月上旬まで住んでた時は、太ったり減らしたり、まあ一定のラインを前後する感じで推移してたんですが、今回は2ヶ月半とはいえ、やはりイレギュラーになりがちな食生活…リズムを作りきれず太ってしまったように思います。

過去にも、(元)相方と旅行に行く度に太っていました。

というのも、彼との旅行はホテルですから、旅行中全て外食となります。彼自身は痩せてるのですが、彼は朝食をほとんどとらないタイプ。その癖、生オレンジジュースとホットチョコレートは欠かせないという謎のこだわりがあるためにホテルの朝食は必ずつけます。

彼はせいぜい他にクロワッサンとヨーグルトくらいしかつけないのですが、私は目の前のブッフェがあると、ついつい色々食べてしまってました。

そしてお昼はお腹も空いてないのに、彼の方は空いてますから、どこかに寄って食べます。大体その地域の名物とかありますから、結構ガッツリと食べることに。そして晩御飯も。

と割とガッツリ3食取ってしまったら、2週間で3kgとかいつも太っていました!

 

これさえあれば自制可能?そしてより旅を快適に!長めの旅行を健康的に保つグッズ3選!

帰国早々、5kgという数字に衝撃を受けまくっている私ですが、それもこれも、この2ヶ月以上もの間、体重を測っていなかったわけです。

正直、薄々「太ってきている」というのは服をきた感じとか、鏡に写る自分の姿から気づいてましたが、5kgっていうのは予想を超えていました…

南仏にいた時は毎日泳いでいたし、ホテルではなくてアパートに暮らして自炊してたので、パリで太ったかな〜(こちらもAirbnbでアパートに暮らしてましたが、自炊というよりレンジでチンするリゾットとかばかり食べてました…)

というわけで、

小さくて軽い、ポータブルな体重計

これは少し長めに(10日以上とか)旅行に出る場合はあると便利、というか1ヶ月以上なら必須では?と思います。

実はこの記事書いてるのも、「こんなに軽い体重計があったんだ〜」と後悔しきりなのですが、

[amazonjs asin=”B00C3BUJRI” locale=”JP” title=”DRETEC (ドリテック) 体重計 ボディ スケール ピエトラ BMI ブルー BS-158BL”]

これなんて580g!余裕で持っていけますね。

体重計を持って旅行に行くという発想がなかったのですが、次回は絶対に持っていこうと思います。

 

フットマッサージャーご愛用の人に朗報!飛行機の中でも使えそうなコードレスのレッグリフレが出るって!

実は、冒頭でも書いたように、私は色々マッサージの電化製品を持っていて、特にふくらはぎのマッサージなどが欠かせないタイプです。

元相方の家に住んでいた時は、色々変圧器と共に、アテックス ルルド マッサージクッション や、Panasonicの初期のタイプのレッグリフレなどを置かせてもらって使ってたのですが、今、それらは私が4月に日本に本帰国と同時に彼のアパルトマンの地下倉庫へ追いやられ…(不要なものが家にあるのが我慢ならない人)

私も今回は、パリ→南仏→パリ、と移動したので、それらのものを出してもらうほどでもなかったので、2ヶ月半もの間、たまにボディクリームで自分の手でマッサージするのみでした。

私は膝下が短いのと(泣)、歩き方の問題なのかなあ、すぐにふくらはぎが張ってしまうタイプなんですね。

そして体もすぐに凝ってしまいます。じっくりストレッチもしてなかった結果、むくんで、体もガチガチ…

それで、帰国と同時に、最初は足全体を揉める、こちらのレッグリフレ

が欲しい!とAmazonを眺めてたのですが、私が目をとめたのは、明後日にも発売するというこちらです!

これの何がいいって、電池でも使用が可能で、コードレスでできるという点!!上のレッグリフレよりも範囲は狭いですが、一回巻きつければあとはジッパーで開け閉めするだけというのもお手軽!

これなら、飛行機の中に持ち込んで使うこともできそうで、エコノミーの不快さもかなり和らぎそうです。

本当は上のレッグリフレの方がもちろん欲しいですが、日本以外の国でも使いたいとなるとネックなのが電圧なんですよね。初期タイプのレッグリフレも、向こうで買った変圧器に繋いで使ってたのですが、変圧器、重いし、時々連続しては使えなかったり。

でもこの今回出るタイプは電池で使用できるので、そういう心配がないわけで、とても気になります!

 

電化製品とまではいらないけど、セルフマッサージをもっと楽にできそうなグッズが!

しかし、普通はそこまでのものを旅行に持って行きたいわけじゃない方が多いですよね(笑)

私が今、帰国したら早速試したい!と注文していて、たった今試して感動したのがこちら。

ムック本にマッサージ棒がついているのですが、この棒、このカリスマ足ツボ師の手の関節を再現したものなのです。

自分の手でマッサージしようとすると手が疲れて大変ですが、これは力を入れる必要がなく、無理なくすっとマッサージできてしまいます!

旅行して色々歩き回ると、脚がお疲れの方も多いと思うんですが、夜ホテルでマッサージするのにものすごくオススメです!

私は同じシリーズのこちらを追加で買って、2本使いでいきたいなと思ってます!

 

マッサージで体をスッキリさせると、翌日も元気に動き回れますし、消化や代謝を高めますから私のようにむくんで体も重くなって、そうすると食べたいものも健康的じゃなくなって…という悪循環を引き起さずに済んだかな、と思ってます。

 

ちなみに、太る太らない、健康に関係なく必需品は…

爪切りです!少し長期にわたる滞在の時は絶対持っておいた方がいいです!

私は今回忘れてしまい、ハサミで切るはめに…
というのもフランス人が使ってる爪切りってものすごく使いにくいんですよ!

フランスでもモノプリとかで売ってるみたいですが、高いし、そんなものを探すのも面倒ですからね。ぜひお忘れなく!

旅行に役立つ情報など
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水野珠子

Kindle本が出ました!
「フランス人の面の皮は分厚い〜日本人が学びたい個人主義という自由〜」
マダムSFC改め、水野珠子と名乗ります。本名じゃなくてペンネームです(みずたまと略したい)。
イングランドとパリに住んだことあるアラフォー。まだパリにいた2017年に一時帰国を3回とそれに合わせて石垣2回行ってANAプラチナ到達、そしてSFCゲット。
ステータスのために飛行機に乗る「修行」はしない主義。必要な分だけ乗ります。
40代として辛くない程度にバジェット旅が多いです。
ヨーロッパだけでなく、最近は東南アジアを中期滞在していくノマド経験も共有していきます!
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