2018年の7月、私は南フランスのカンヌ近くのビーチ沿いの街に滞在していました。
2018年の7月と言えば…そう、
時でありました。
準決勝の様子はこちら。

(この時は結構日本も大健闘していて、↑記事の最後ではパリのカフェで「ベルギーVS日本」戦を見守ったことについても書いてます。)
そして7月16日午後4時過ぎ、子供達のラ・マルセイエーズの歌声が聴こえてきました。
テラスから覗いてみると、トリコロールの花飾りを頭にのせた可愛らしい子供達がトリコロールの国旗をまとって親たちとどこかに出かける様子。
お〜そろそろ決勝か〜と思いつつもブログ執筆が終わる頃にはフランスが1点先制!
前回の準決勝と違って、あまり歓声聴こえてこないのは、みんなTVモニターのあるバーやカフェに行ったな?!と思って、私も前半だけはTVで見て、後半慌ててカフェに行って見ました。
地元民だらけのカフェに場違いながらも潜入
カンヌというか、近郊の街なのでイタリア人は結構いますが、観光地カンヌのど真ん中と違ってフランス人が多い街。
同じフランス人でもパリから来てるような観光客も多い中、このお店は地元民が多そうな雰囲気でした。
お店の人が自分も応援したい中、すっごい忙しそうだったんだけど、どうにかビールを注文して、席も最初カウンターの横に案内されたんだけど、写真で背中写ってるおじさんが、「こっちの椅子の方がいいんじゃない?」って座らせてくれました。
お店の外にはフランスギャルたちが。
3点目が入った瞬間、撮れたー!
なんとなく、これはいきそうだぞ、とビデオ回したら3点目が入った瞬間撮れました!すごい歓喜!!
4点目の直後
そしてラ・マルセイエーズ(国歌)を歌い出す人々
もうみんな、勝利を感じ始めて興奮抑えられない感じ
Nous allons gagner! (We are going to win!)
アディショナルタイムに入り、ヌザロンガニエ!ヌザロンガニエ!(我々が勝つぞ!)と連呼し出してます
そして優勝の瞬間!
とりあえず優勝の瞬間 pic.twitter.com/iY01kpsd1f
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エンコードしてもアップロードできる容量を超えてたのでツイッターを埋め込みました!
私はさっと前に回って撮影始めましたが、なんだかこっちも嬉しくなっちゃいましたねー
félicitations!!!
フランス優勝直後の南仏のカフェの様子。 pic.twitter.com/fcoacwx1DW
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店の外に回ってみると
爆竹鳴らし始めたフランス人たち pic.twitter.com/EHLee7r5KA
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子供達も大喜び!
フランス人が歓喜すると珍走団になります。
フランス人が歓喜すると珍走団状態になります。 pic.twitter.com/iZJNtjNySr
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この珍走団状態は、このブログを書いている、もう試合後3時間以上経ってる今も聴こえて来ますよ〜!
帰宅してテレビつけてみた
もう珍走団はきりがなく続くので、家に帰ってTVつけてみました。
土砂降りの中(あれ?試合終わっていきなりこんな土砂降りに?)選手ひとりひとりと抱き合うマクロン。ええな〜。
この前の準決勝よりすごいことになってました、シャンゼリゼ!!!
すごい…
TV見てると、ここから数時間経った今(フランス時間22時半)もまだこの勢いで人がいて、爆竹とか鳴らしまくってます。
ま〜ね〜優勝だもんね〜興奮冷めやらないですよね〜。羨ましいな、優勝だなんて。
パリから電話かかって来ましたが、シャンゼリゼからは離れた、普通の住宅地なのにもうえらい騒ぎが続いてるそうです。
というわけで、ワールドカップ 優勝に喜ぶ、フランスの様子でした!!
フランスに住んでいた時の経験から、日本人とフランス人の比較論を書きました!

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